⚽令和4年度宮城県高等学校新人大会3回戦⚽

令和4年度宮城県高等学校サッカー新人大会3回戦　　対　仙台高専名取
11月12日（土）11：30キックオフ
天気　晴れ
気温　18℃　　　
風速　3m
会場　七ヶ浜サッカースタジアム

試合結果
1－1(前半)
0ー1(後半)
1－2(結果)

惜敗

3日前の２回戦の逆転勝利の興奮冷めやらず中、迎えた3回戦。

絶好のコンディションの中、試合が始まりました。

押し気味の展開で進めるものの、疲れが残っているのか？大事なところでボールがおさまらないプレーが散見されます。

前半８分

そんな隙をつかれて与えたコーナーキック。

相手のボレーシュートが綺麗にゴールに突き刺さり、先取点を奪われます。

これで目が覚めた様に、攻撃陣が怒涛の攻撃を開始！

立て続けにチャンスを作ります。

前半３２分

混戦の中からキレイにゴールを奪いました！

前半はそのまま1‐1で終了。

後半に入っても二高が押す流れが続きます。

しかし、あと一歩のところで、なぜかゴールが決まらない。

押してはいるものの、決まらない流れが続きます。

後半２３分

相手が少ない攻撃の機会を生かし、コーナーキック。

風の影響もあってか、コーナーキックが不運にもそのままゴールに吸い込まれました。

そこから残り１２分

二高の怒涛の攻撃が始まります。

後半２６分

相手が自陣のエリア内でのハンドからPKとなります。

しかし、ここで相手キーパーの好セーブで得点が奪えず！！

後半２９分

ペナルティエリアの僅か外の絶好の位置からのFKをもらいます。

しかし、ここでも相手キーパーが僅かに触り、ポストに弾かれます。

その後も最後まで怒涛の攻めを見せるも、試合終了のホイッスル。

終了後は悔し涙も見せる選手もいましたが、こういった目に見えない何かに試合の流れを支配される事があるのもサッカーの醍醐味です。

その何かを引き寄せるか否か？

サッカー技術だけではない何かが足りなかったのかもしれません。

「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし。」

この敗戦で大きな学びを得て、成長、進化した二高サッカー部を楽しみにしています！

いつも二高サッカー部を温かく応援して頂きありがとうございます。
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