まりあちゃんからの希望でザ・ナックの『マイ・シャローナ』をカヴァーしました。
この曲はみんな知っている超有名な曲ですよね。
あのドラムのイントロ・リフから始まる曲です。
ドラムだけ聴いてすぐわかる曲なんてあまりないですよ～。
一位になったんですよ。
あまりに有名すぎて、この一曲で終わってしまい初代一発屋バンドの称号をもらってしまいました。
１０年後に復活しますが、そのときも『マイ・シャローナ』の影から脱出できず不発に終わってしまいます。
その後ドラマーのブルース・ゲイリーが亡くなってしまいます。
そしてさらに１０年後に『ＺＯＯＭ』というアルバムで２度目の復活を果たします。
今回は成功しましたよ～。
そして、このときドラムを務めたのはなんとあのオーケストラ・ドラミングでお馴染みのスパー・ドラマー”テリー・ボジオ”です。
なんでもナックのファンのテリー・ボジオからのオファーで実現したそうです。
説明が長くなりましたが、こういう有名な曲をコピーすると上手い下手がばれますね～
恐いですね～。
まりあちゃんは懐かしい映画『リアリティー・バイツ』のサントラを持ってきました。
サントラの一曲目に「マイ・シャローナ」が入っていました。
聴いてみると全く同じ演奏なのにミックスが違うのか、音が全然違っていてサントラの方がよりロックしていましたよ。驚きです。
サントラの中には俳優の”イーサン・ホーク”の曲もありましたよ。驚きです。
とにかく練習しますＹＯ～
