この店舗の周りには色々な楽器屋さんが集まっていて”渋谷楽器村”と呼ばれているそうです。

戸田さんもここで「ブリードラブ」という米国オレゴン産の高額なアコースティック・ギターを購入したというので一度足を運んでみたかったので、早速伺ってみました。
1階と2階が売り場で地下1階がリペア・センターになっていました。
売り場にはギッシリとギターが並んでいました。
こんなに多くのアコースティックギターが陳列していると驚きますね。
人がすれ違うスペースがありません

特に2階の雰囲気は他の楽器屋さんとは一味違う空気を感じました

高級感とはまた違った神聖な雰囲気ですね。
お店の中には数人のお客さんがいました。
ここのスタッフさんは自分からは「どうですか?」なんて声を掛けて来ないのでじっくり品定めができます

試し弾きしたいときは、チューニングを済ませてサッとその楽器を渡すと、自由に弾いてもらうためそこから離れます。
いい感じで好感が持てました。
お客さんの中に、ギターの先生と生徒という感じの一組がいました。
この先生風の方が教え子のために何本ものギターを試し弾きをして鳴りの状態やウンチクを語ってくれるので、私の方が逆にためになりました。
この方が言うには「まずちゃんとした楽器を選ぶことを優先して、その後にピック・アップを購入したほうがいいよ」だそうです。
私も同じ考えですが・・・プリアンプがあったほうがいいかなと思うのでどうしてもこの生徒さんと同じく、最初からピックアップが装備されているものを選んでしまいます。
しかもカッタウェイがいいのですが・・・、最近はカッタウェイでなくてもいいような気になっています。
もう早く購入して、相方探して、ライブがしたい

しかしこの「ハートマンギターズ」、いいお店です
