数年前までは毎月購読していましたが、ここ最近は図書館で借りて読んでいます。
それでも自宅に置いてあるバック・ナンバーを通勤時によく読み返しています。
今日も2007年7月号を読んでいました。
するとニューヨークで活躍しているSFKUaNK!!のベーシストの塩田さんの記事が・・・。
”米国に負けない面白い若手を集めて作ったJAZZアルバム”という記事がありました。
メンバーはこちら・・・。
塩田哲嗣（ベース）
太田剣（サックス）
類家心平（urb）（トランペット）
丈青（SOIL&"PIMP"SESSIONS)（ピアノ）
みどりん（SOIL&"PIMP"SESSIONS)（ドラム）
Maru（ヴォーカル）
収録曲はこちら・・・。
1. Well You Needn’t
2. Alone Alone And Alone
3. Time
4. Made In Japan
5. Attractive Vamp
6. Four In One
7. Forest Flower
8. Dr.Jekyll
9. ’Round Midnight
10. Fly Me To The Moon
11. Stella By Starlight
12. Blowing Tune
メンバーは凄い方ばかりです・・・、ん？！
ヴォーカルの”Maru”って？あの・・・？
やっぱりそうでした
Fire Lily"MARU"さんでした。
MARUさんの過去のブログ「MARUの女上位時代」に載っていました。
「Jazz!!リリースだぜい！！！」
以前、DAISUKEさんとのライブを観に行って、凄い歌唱力に驚きました。
まだまだこんな凄い人がいるんだなぁ～と感嘆したことを覚えています。
このブログでも紹介しています→「MARUさんについての記事」
そのときは新人さんだと勝手に思っていましたが、この過去のブログを読むと凄い！
新人さんではなく、ヴェテランさんでした
「Fire Lily Maru」という名義では新人のようです。（難しいですね）
色々なミュージシャンから引っ張りだこのようです。
■ イギリスのバンド“The Brand New Heavies”のアメリカツアーメンバーに参加したり・・・
■ “DREAMS COME TRUE”のツアーにコーラスとして参加したり・・・
共演者も私の好きな小沼ようすけさんや、JINO、坂本竜太さん、クリヤマコトさんなどなど・・・もう凄い方々並んでいます。
（なんかマーカス・ミラーとも繋がりが・・・
）そういう経験があの歌唱力に繋がっているんだろうなぁ・・・と実感しました。
本当にDAISUKEさんとのデュエットは凄かったですネ。
本当に凄い人はまだまだいますね～
