年末の土曜日というのが祟ったのか、40名定員でチケット販売したが、
売れ行きが伸びずに、30席にしても空席ができてしまうかと心配されましたが、
30席は満席で追加の席が数席用意するくらいご来場いただき、
吉原本宿が笑いに包まれました。
14時からの高座では「うそつき弥次郎」「お見立て」の二席


16時からの高座では「堀ノ内」「ちりとてちん」


写真の通りの落語界で二番目という体格で汗だくの熱演でした。
師匠橘家竹蔵さんの師匠にあたる八代目橘家圓蔵(前・月の家圓鏡)さん
直伝という「うそつき弥次郎」「堀ノ内」はアドリブ満載の滑稽噺になってて、
館内大笑いの連続でした



ハネた後は、



体格の割りには、酒はあまり強くないらしく、つけナポリタン他の
食べ物はたくさん召し上がっていただきました。