4月13日(日)まるぴぃ4歳と102日(生後1562日)
まるぴぃが亡くなったのは4月13日(日)22時50分頃。
このブログはいつも翌日に更新しているので、
本来なら13日の事を翌日14日に書くのですが、
あまりに急に逝ってしまったので、
当日の事はざっくりご報告程度しかできませんでした。
まだ片腕をもがれるような思いで辛く苦しい日々ですが、
当日の異変について書きたいと思います。
前週同様、呼吸が苦しそうでしたが、
前日に病院でレントゲンやエコー検査を受けて
特別異常が無かったこともあり、
そのうちこの状態も脱するだろうと思っていました。
こんなに立派な立ち姿も見せてくれたり
朝のお薬もお肉で食べたり
お水も飲めておトイレもできて
前日の抗がん剤の副作用が出なければいいな…
くらいにしか思っていませんでした
ただパパが、
浮腫んでいるのが気になる、
抱っこしてみるといつもと違ってブヨブヨしている
と言うのです。
言われてみれば浮腫んでいるかも
人間と同じように、
脚を長く押してみました。
すると指がズーンと入っていき、
こんなに凹むではないですか
脚だけではなく、
全身至る所が浮腫んでいるのではないかと
嫌な感じがしました。
これだけの浮腫が呼吸器や心臓に出たら
苦しいですからね。
日中は前日よりもウロウロとよく動き
横向きで寝ようとしたり
ベッドにバターンとダイブしたり
呼吸は荒いけど体はずいぶん元気だね~
と話していました。
でも今思えば、呼吸が苦しくて
楽な場所を探していたのかもしれません。
夕方くらいからケージに入り、
あっち向いたりこっち向いたりして
ハアハアしていました。
夜もちゃんとお肉缶を食べて、
お薬も飲んで、おトイレもできていました。
最後はリンパ腫で首が絞まったり
肺のリンパが腫れて苦しむだろうと想像していたのに
予期せぬタイミングでママの腕の中でスーッと逝きました。
息を引き取った時に出てきたウンチは
とても立派な良いウンチ。
まだ抗がん剤にも負けていませんでした。
ママもまるぴぃもお互い温もりを感じながら
スーッと最後を迎えて親孝行だと捉えるべきか、
病院へ連れて行って
酸素室へ入れてあげた方が良かったのか
いくら考えても悔いは消えません。
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