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フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

亡くなった日のこと

2025-04-28 10:22:34 | 虹の橋

4月13(日)まるぴぃ4歳と102(生後1562日

まるぴぃが亡くなったのは4月13日(日)22時50分頃。

 

このブログはいつも翌日に更新しているので、

本来なら13日の事を翌日14日に書くのですが、

あまりに急に逝ってしまったので、

当日の事はざっくりご報告程度しかできませんでした。

 

まだ片腕をもがれるような思いで辛く苦しい日々ですが、

当日の異変について書きたいと思います。

 

前週同様、呼吸が苦しそうでしたが、

前日に病院でレントゲンやエコー検査を受けて

特別異常が無かったこともあり、

そのうちこの状態も脱するだろうと思っていました。

 

こんなに立派な立ち姿も見せてくれたり

朝のお薬もお肉で食べたり

お水も飲めておトイレもできて

前日の抗がん剤の副作用が出なければいいな…

くらいにしか思っていませんでした

 

ただパパが、

浮腫んでいるのが気になる、

抱っこしてみるといつもと違ってブヨブヨしている

と言うのです。

 

言われてみれば浮腫んでいるかも

 

人間と同じように、

脚を長く押してみました。

 

すると指がズーンと入っていき、

 

こんなに凹むではないですか

 

脚だけではなく、

全身至る所が浮腫んでいるのではないかと

嫌な感じがしました。

 

これだけの浮腫が呼吸器や心臓に出たら

苦しいですからね。

 

日中は前日よりもウロウロとよく動き

横向きで寝ようとしたり

ベッドにバターンとダイブしたり

呼吸は荒いけど体はずいぶん元気だね~

と話していました。

 

でも今思えば、呼吸が苦しくて

楽な場所を探していたのかもしれません。

 

夕方くらいからケージに入り、

あっち向いたりこっち向いたりして

ハアハアしていました。

 

夜もちゃんとお肉缶を食べて、

お薬も飲んで、おトイレもできていました。

 

最後はリンパ腫で首が絞まったり

肺のリンパが腫れて苦しむだろうと想像していたのに

予期せぬタイミングでママの腕の中でスーッと逝きました。

 

息を引き取った時に出てきたウンチは

とても立派な良いウンチ。

 

まだ抗がん剤にも負けていませんでした。

 

ママもまるぴぃもお互い温もりを感じながら

スーッと最後を迎えて親孝行だと捉えるべきか、

 

病院へ連れて行って

酸素室へ入れてあげた方が良かったのか

いくら考えても悔いは消えません。

 

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