郵ちゃんバンド&黄門さまの漫遊記

2002/8~2013/9までの11年間の“郵ちゃんバンド”の活動記録
只今気ままに漫遊ぶらり旅継続中

《No.2》なつかしの一枚

2008-05-02 06:20:22 | なつかしの一枚
郵ちゃんバンド、初のボランティア
写真は、2002/10/12 ケアステーション梅寿園
最後の場面で、皆さんに挨拶しているところ

みんな緊張したね
初めてだったし、一生懸命だったね

曲の順番を工夫したり

聞いてもらうだけでなく

誰でもできる楽器(なべ・フライパン等)を使って
いしょに楽しんでもらおうと
いろいろと考えました


曲目
   おさかな天国
   亜麻色の髪の乙女
   明日があるさ
   幸せなら手をたたこう
   365歩のマーチ
   ああ人生に涙あり
   おもちゃのチャチャチャ


ボーカルも、7曲も歌詞を見ないで歌いました
よーく覚えました
   (ごりっぱ、ごりっぱ)




当時、施設長・職員・利用者のみなさんからの
感想をいただきました
少し、紹介しまーす



利用者の方
  非常に演奏が、梅寿園向きで良かった。また演奏聞きたい。お目にかかりたい
  演奏は、楽しくて、良かった。
  元気でみんなにこにこしていて、良い人たちなので、もっと、まめに遊びにきてくれるといいのになぁ。
  また近いうちに聞かせてほしいなぁ。
  もっと演奏を聞きたかった
  本当に素晴らしかった。また機会があったら聞きたい。久しぶりに聞けて良かった。
  音楽は好きなので、もっと外国の音楽も聞きたかった。演奏はとても良かったです
  演奏は素晴らしかったし、なかなか見られないです。また来てほしいです。
  とても上手だったし、楽しかった。郵便局員の人たちとは思えなかった。プロみたいだった。
  なべやフライパンをたたいて、楽しかった
  賞をもらったのが良かった




職員の方から
   いろん物を楽器にみたてたりして、一人一人楽しく参加できたと思います。普段使っていない、ボールやフライパンをたたいたりして、変わった音がして、笑い声がきこえました。



施設長から(抜粋)
   すばらしい演奏をたくさん聴かせていただいた事、音楽に合わせて体を動かした事、なべやフライパンをたたいた事など、嬉しそうに利用者・職員から話して頂きました。皆様のおかげで久々に楽しいひと時を、過ごすことができました。郵便局といえばボストや年賀状のイメージが大きいもので、音楽活動との接点は思い浮かびませんでしたが、今回の皆様方の演奏会を通して、老若男女多くの方々に元気と喜びを与えられた事は事実です。



このお礼の手紙をいただき
ボランティアに対する感謝・気配り
施設内の職員育成等
すばらしく管理体制ができていると感じます



こういうお礼の手紙をいただくと
励みになり、うれしいですねぇ



このころ、まだ、今ほどボランティア活動は
少なかったと思います


やっぱり、みんなが参加できる内容が一番だね



今の、バンドは
このときがものが
原形になって



そこから、工夫して今日へと・・・
郵ちゃんバンド
進化、し続けているねぇ



仕事の見直しも
こうでなきゃ・・・
お客さま優先にしなきゃ・・・




今日は、ちょっと真面目になっちゃいました・・・



《No.1》《No.2》は、出前コンサート等の通算回数です








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