刺身調達作戦

昨日の話だ。

昼飯食ってからエギングに出撃したのだ。
大会参加のメンバーが１７：００頃郷の首港に帰ってくる予定なんで、エギングしながら走っていって検量を手伝うって作戦なのだ。
とりあえずＴＳ地磯に向けて走ってみた、丁度満潮時間でまだ上げ潮が動いていた。上げ潮は釣りにくいんで潮が変わるまでＫヶ島方面に行ってみた。
天気はピーカンそのせいか反応が無い、Ｋヶ島をぐるっと叩いてみたが全然だし。
ならばとそろそろかな？ってＴＳ地磯に行ってみた。潮は本命下げ潮なのにこれがまた全然だめなのだ。

う～む。
Ｒ下地磯か？
移動してみた。
やっぱ駄目だし。
コロッケ１パイ釣れたきり。
しかもＰＥシャクリ切れで大幅に高切れ。
撤収。

で、凹みながらロストしたエギとＰＥラインを補充しつつ南下、ひさびさにＭＵ波止に行ってみる気になった。
まもなく到着ってとこでつっちぃさんとすれ違った、速攻携帯いれて呼び戻し一緒にシャクル事にしたのだ。
波止の中程にある常夜灯の下からキャストしてみた。
ここもかなり深いポイントしっかり底を取ってダート、１発シャクリを入れてみたらラインを持ってったがのってこない。
もう一回ダートを入れたら無事のってきたが引かない・・・もしかして・・・

・・・やっぱモンゴだった
墨攻撃を交わして速攻リリース、そうこうしてたら隣のつっちぃさんにもなにやらアタリがあった模様だ。

引かない？藻拾ったかぁ？なんて言いながら寄せてきたが。



やっぱモンゴ
連続モンゴでどうなるのって思ってたが。



６００ｇってとこか？

こやつはダートの途中でひったくってった。たぶん１キロ位？


無事打ち上げ用の刺身も確保できたんで、みんなを迎えに郷の首港に走ったのだ。

がっぺむかつく

本日の仕事終了なのだ。
なんと２時間で終了。
朝からエサを作ったんだが、仕事中止の連絡がないんでそのまま冷凍庫に放り込んで出勤。
そのまま仕事に突入したんだがアッと言う間に終了。
このくらいの仕事でおいらを呼ぶなよな。
なんて中途半端な時間だろう。
クラブのみんなを追いかけようかって思って船長に電話してみたが、船は椛島に居て帰ってきてないって話だし。
おいら一人の為に船を呼ぶわけにはいかないからな。

鯛の浦に行こうかって思ったが、夕方からは打ち上げだし。
う～ん中途半端。

午後から打ち上げ用のミズイカでも釣りに行って回収時間に合わせて港に出没、検量でも手伝うかな。

とりあえず昼飯でも食うか。

ヘナヘナだ。

相変わらずテンション低いのだ。

今のところは明日の仕事は予定通り。

だが天気が微妙な感じなので、エサだけは準備してみた。

往生際が悪いのだ。

明日はアジカの大会もあるらしい。

北西風が強い予報なので、上五島がつぶれちゃうから中五島にワンサカ来るんだろうな。

クラブ員が良いとこに上がれればいいけどな。

あぁ～行きて～なぁ～

テンション下がった

週末日曜日はクラブの釣り大会の予定だったのだ。

現場の段取りもバッチリ、日曜は休めるはずだったのだ。

ところが今朝になって別件で仕事が入ってしまった。

これがまたなんでワザワザ日曜日にするの？ってな仕事。

べつに平日でも構わないんじゃない？

大会は今年の最終戦で年間総合優勝が決まる大事な大会。

おいらはクロボーズが１回あったんで優勝の目はないんだが、楽しみにしていたのだ。

テンション下がりまくりなのだ。

誘われて

昨夜更新が終わってからの話だ。
連日連夜の出撃だったのでおとなしくしとこうって考えてたさ、そこにメールが入ってきた。
つっちぃさんからだ・・・
『メバッとりますか？』
いかん、誘われてしまった。
「今更新終わったとこ、行くか？」
あっさり誘いに乗るおいら、このくらいメバルも素直ならな。

で、数回のメールのやりとり後出撃、まずはＮＭ護岸に行ってみた。
この前の達人夫婦が波止の方でメバッてる、いつもの常夜灯の下で引いてみた。





幸先良くメバルゲット、豆だけどさ。

豆メバをリリースして波止に移動、達人に状況を聞いてみた。
「２、３日前からメバル食わんようになったんよ、アラカブば狙いよるよ。」
との返事・・・オッサンが釣り過ぎたせいじゃないのかぁ？
つい突っ込み入れたくなったがグッと押さえて世間話、ここでオッサンが耳寄り情報を話し出す。
なんでもＡＫ大橋の下で一昨日メバル爆ったとか兄さん入ってみたらいいよ～ってオッサンしきりに勧める。
後で行ってみましょうかね～とか良いながらやってたら。
兄さんこれ持ってきなってオッサンがなにやら持ってきた。




アナゴ小骨が多いから骨切りして食えよ～、そういい残してオッサンは釣り座に戻ってった。

土産までもらったからには行かずばなるまいて、丁度つっちぃさんからメールが入ったんで情報に乗ってＡＫ大橋に移動、合流したつっちぃさんとキャストするもこれがまたサッパリさ。
ガセ？いやタイミングだよなまたまた移動、ＡＫ護岸に行ってみた。

つっちぃさんお勧めのポイントで並んでキャスト。




豆ながらサクッとメバル釣っちゃうつっちぃさん。


おいらも必殺際狙いテクテク釣法で。

メバルゲット。釣れるときは向こうアワセだ。



先端に移動して。

アラカブ君を捕獲して撤収してきた。

また深夜徘徊してしまった。

結果出ないようで出たりして

昨夜も魔がさして根魚捕獲に出撃。
とにかくパターンを掴まなくちゃいかんのだ、こうすりゃ釣れる！？ってさ。

で、某漁港に行ってみた。
最近ライトが付いたのを発見してたのだ、日中エギングの時メバルが居るのは確認してたし、近所のガキンチョが良型アラカブ釣ってたからな。
夜に来るのは初めてだったがとにかく明るい潮が澄んでるせいもあって海底まで丸見えだし。
肝心のメバル君も根固めブロック（業界用語でホロスケーヤと呼ぶ）の隙間を悠々と泳ぎ回ってる。
しかもかなりの良型

もらった、これはもらった。
ウブな島のメバルはイチコロだろうさ。
沖にキャストして底付近をトレースするように引いてくる。

ググッ









ネンブツ

邪魔すんじゃね～よ
またまたキャスト。
今度はブロックの隙間を引いてくる、メバル直撃コースだ。

ググッ








また君ですか

結局メバルにはふられて、ナイトエギングに現実逃避。
前は夜にはエギングやんなかったんだけど、やってみたら好調だしな。

で、第１投。
今日も餌木イカ名人をフルキャスト、フォールさせてダートそしてシャクリを入れて様子を見てみる。
・・コッソリイカが触りに来た。
そのままジーッと待ってたが抱いてこない、ダートを３回入れてテンションフォールさせるとたまらずのってきた。




幸先良く食べ頃君ゲット。
その後も、ボツボツイカが釣れて。

５～６パイ釣ったところで、潮が悪くなって撤収してきた。

イカは結果でるんだけどな。

夜な夜な

昨夜は根魚捕獲に出撃してみた。
行く気全然無かったのに、つい魔がさして出撃してしまった。














・・・行かなきゃよかった。
ＥＫ港～ＡＫ港と回ったがネンブツらしきアタリのみ。




・・・今夜も魔がさしつつある。


にしても根魚ってこんなに難しいもんなのか？
おいらの釣りの根っこは根魚だったのだし。
親父が作ってくれた竹の延べ竿でアラカブ釣って回ってたのが最初の釣りだったはず。
お手軽な釣りだったような気がするんだけどな。

居れば食うって魚だし。
居ないって事か？
居るところに届いてない？

それだな。

本格的に魔がさしてきた。

慌てるな

先日ＮＭ波止で釣ったイカなのだが、胴体にカンナがかかってたのだ。
昨日のＴＷ波止でも。


胴体にかかってきたのが２ハイも居たのだ。
こりゃ重い！良型！って思ってたら横になって上がってきてガッカリだったりして。

これって慌て者って事だけじゃないのか？

イカが複数居てエギに横から手を出したから、変なところにかかってるって事か？

魚影が濃いって事だな。

ＴＷ港がもちっと近けりゃな。

毎日通うのに。

ＴＷが熱いのだ

寒い一日だったのだ。
急に水温が下がるとまずいなって思いながら夕マズメエギングに出撃してみた。
まずはＴＹ港に行ってみた、北西の風がブンブン吹いてる。
波止を歩きながら叩いてみたが無反応、死滅回遊魚のチョウチョ魚の仲間が泳いでたんでそれほど水温は下がってないはずなのにな。
こりゃやっぱしＴＷ港に行くしかないか。

先日に比べると潮はだいぶ低い、風は背風になるんでほとんど影響無しなのだ。
今日もデカイのが来るか？って思ったんで、いつものトリプルクロスじゃなくてエギゾーストを使ってみた。
最近働きがいい餌木イカ名人君をフルキャスト、一投目からアタリが出た。





コロッケ



コロッケ連発



このサイズならトリプルクロスで遊んだ方が良かったか？
なんて思いながらシャクるとアタリ連発。
しかも暗くなるにつれサイズアップ。



最後に８００ｇ釣って帰ってきた。

熱いぞＴＷ港。

寒くなりました。

朝から北西の風が吹き出したのだ。

気温もグッと下がって寒くなったのだ。

風も強くなったので３日続いた夕マズメエギングも休みにしました。

明日は日曜日だが北西の風が強いんで、溜まったデスクワークをやっつける事にしたのだ。

夕マズメは様子を見てエギングに行くかも？