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歌詞が変わった曲は「破壊された音楽作品」

2024-08-21 07:06:25 | 日記
私は気に入った歌手の歌のYouTube動画を自分のスマホにオフライン保存(YouTubeに月1000円くらい払っての正規保存)しています。オフライン保存するのは気に入っているからですが、これらの保存した歌が狙われて歌詞が改竄されることが多いです。JUJUさんの代表曲の歌詞がことごとく後ろ向きに改竄されてしまったことを以前のブログで書きましたが、同じようなことが多くの歌手に起こっています。「夏川りみ」さんや「薬師丸ひろ子」さんのここ4年くらいの曲(公式発表では発表年月日がそれより昔の年月日になっている)もそうで、彼女の創作曲らしい、素晴らしい歌詞のいい曲揃いだったのに、今ではことごとく改竄され腑抜けで死んだ無価値な曲になってしまい、その歌にはもはや何の魂も入っていません。80年代「まちぶせ」の大ヒットでアイドルとして脚光を浴びた「石川ひとみ」さんはここ数年カムバックしてアルバムを何枚か出しており、彼女の創作曲らしいいい曲揃いだったのに、これもまたかなり歌詞が改竄されてしまいました。歌謡演歌よりJ-POPの方が歌詞の改竄の被害に遭っている比率が高いように思います。影響力が大きいからでしょうか?歌の歌詞が変わった曲、つまり歌詞が改竄された曲は「破壊された音楽作品」であり、死んだ無価値の曲です。その歌には何の魂も入っていません。許容出来るケースとしては、歌詞が変わっても「初期歌詞」と「歌詞が変わった後の歌詞」を両方公開しているケースです。「新しいバージョンの歌はこういう歌詞になりました。初期歌詞とはここのところが変わっています」と公開しているのならまだ許容出来ます(本当は曲調を変えるのは許されるが歌詞を変えてはいけない)。しかし歌詞を変えた後に、初期歌詞をネット上からすべて削除し、初期歌詞音楽媒体(CDやDVD)をすべて撤廃しているケースは明らかに悪質な歌詞の改竄です。つまり、初期歌詞を全く確認出来ないようにしているケースは明らかに悪質で著作権法違反で犯罪行為です。

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