６５歳までに、引き上げる法案が可決された。
並行して60歳までの役職定年が導入される。
今でも公務員は65歳までは、
管理職で終われば、
関連団体の職員として再雇用されたり、
窓口職場で証明係や相談員をやっている。
実質的な働き方は変わりないが、
何が違うかといえば、
退職金
支払いを伸ばす。
減らす。
最終的には無くす。
ということが予想される。
そんなに退職金が欲しいなら、
代わりは若い奴や外人。
今ではロボットにAI。
いくらでもいるので辞めろ。
その通りである。
おそらく今後10年間で、
公務員の定年退職金は無くなるであろう。
大手民間企業もだけど、、
割増退職金をもらって、
早期退職する大手企業サラリーマン同様に、
公務員も同様の人が増える。
一部を除き辞めても職がない。
多分、給料減らされても、
そのまま残る人が大半だろう。
しかし、残っても今後は、
国家破綻というリスクがある。
10年以内に国家破綻が起きる可能性は、
世界中で金融緩和をしている中で、どんどん増している。
少なくとも最低、米中対立が激して、食糧難になる。
電気やガスの使用が制限されるぐらいは起きる。
米中対立もいつの間にか日中対立になって、
ロシアや朝鮮も日本に攻めて来て
CHINAに戦争で負けて、
デジタル人民元が世界通貨になり、
今のおカネが紙切れになる可能性もかなりある。
親に安泰と言われて、
役所に入って、
中間管理職になったけど、
最後は一緒に働く外国人の
派遣社員と同じ給料で働かされて
定年間際で
国家破綻で職も退職金もパー。
国家破綻の前に退職しておけば、
退職金で空売りや、
銅を買い占めたりして
財を残す可能性もあったが、
そんな勇気は生まれ付きない。
万が一平和が続いても、
今みたいな退職金は無い。
実は安泰と言われた
日本の公務員の未来も極めて暗い。
しかも、公務員がいなければ、
治安や消防、水道、ゴミに下水と、
維持出来ない。
命を賭けて犯罪に立ち向かう。
人の命を救う。
カネにならない道路の整備やゴミの始末を
外人や失業者にやらせるのは、
流石に無理。
しかし、それをやらせようとしているのが、
今の流れ。
優秀な学生は、公務員などならず、
給料が良い外資系企業で働く。
さらに海外に出稼ぎに行くようになる。
２０２３年から施行だから、
丁度、恐ろしいことが始まる年と重なる。
筋道が出来ている嫌な予感しかしない。
あくまでも妄想ですが、、
