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セコい将棋オヤジ

30年後の年金制度等の妄想

今の年金制度があと30年後もこのまま維持される。
と思っている人は少ないだろう。

しかし、30年後の年金制度。
高齢者の健康保険も含めてですが、
想定している人は、
自分も含めてあまりいない。

ということで

30年前の年金制度等。
健康保険も含めてですが、
これを想い起こしてみます。

今から30年前。
平成の初めの頃ですが、
そこそこの企業や役所で、
60歳で定年退職すれば、

3000万円ぐらいの退職金が貰え。
元いた会社や役所で、
アルバイトみたいな仕事をして、
月に20万近くもらって、

厚生年金を満額60歳から受給。

給料の他に2ヶ月に1回 50万円近く年金が入り、

介護保険やら後期高齢者保険。
住民税とかは引かれず。

というか、保険料や住民を天引される。
介護保険や後期高齢者医療制度に至っては、
制度そのものが存在せず。

税金も、公的年金控除が140万円。
老齢者控除が50万円。
老齢者で所得125万円以下は住民税非課税。

医療費は何回通院しても薬代込みで月3,000円まで。

質素というか普通に暮らせば、
年金から貯金が出来る。

今では考えられないほど
パラダイスの時代であった。

あと30年後、2050年頃の年金制度等。
自分は制度自体は維持される。
と妄想していますが、

受給額は高齢ベーシックインカム程度の
生きて行くにはギリギリの額。

電子マネーやデジタル通貨で受給。

混合ワクチンを半年に一回接種。

マイクロチップを埋め込む。

厳しい条件の元で

税金や保険料で半分以上天引。

と、

自分は想像しています。

年金(高齢ベーシックインカム)
しか収入がなく、
社会貢献活動等をしない老人は、

消えてもらいましょう。

何てこともある。

逆に言えば、
死ぬまで健康で、働いて
社会貢献活動をして、

大人しくマイクロチップを脳に入れて、
混合ワクチンを半年に1回接種すれば、

90歳 100歳まで生かしてもらえる。

かもしれない。

そもそも今では当たり前の年金制度ですが、

始まったのは昭和25年 1950年。

70年あまりの歴史しかない。

平均寿命や、人口構成が変化している中で、
既に大きく変化している。

消滅することを含めて、
考えておく必要はあるのではないでしょうか。











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