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セコい将棋オヤジ

新型コロナワクチン(mRNAワクチン) 注意が必要な誤情報 (2021年9月7日版)

感染者数は減って緊急事態宣言も解除へ

今日もワクチン接種のために並ぶ人を大勢見かけました。

11月からは、接種しないとハワイもグアムにも行けません。

こうした中で、

新型コロナワクチン(mRNAワクチン※) 注意が必要な誤情報 (2021年9月7日版)

を厚生労働省が示された。

そのうち削除されるかも知れないので、

打った人も打ってない方も見ておいた方が良いです。



10の誤情報とされるもの。


1 遺伝子組み換え技術が使われており、ワクチン接種により遺伝子
(染色体)に変化を生じさせる。

2 ワクチン接種が原因で多くの方が亡くなっている。

3 ワクチン接種が不妊症の原因となる。

4  ワクチン接種が流産の原因となる。

5 ワクチン接種により不正性器出血(不正出血)や月経不順が起こる。

6 ワクチン接種で(接種した本人や周囲の人が)コロナウイルスに
感染する。

7 ワクチンを接種した人が変異ウイルスに感染すると重症化しやすい
(抗体依存性感染増強(ADE)になりやすい)。

8 通常の臨床試験(治験)のプロセスが省略されている。

9 臨床試験(治験)が終わっていないので安全性が確認されていない。

10 動物実験でワクチンを接種した全ての動物が死んでいる。


正しいとされる情報

1 ワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきます。人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。

2 「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。接種後の死亡事例は報告されていますが、接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません。

3 ワクチンが原因で不妊になるという科学的な根拠はありません。

4 ワクチンが胎児や生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中の方も、ワクチンを接種することができます。
妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします。

5 ワクチンが直接的に不正性器出血(不正出血)や月経不順を起こすことはありません。

6 ワクチンを接種したことが原因で新型コロナウイルスに感染することはありません。

7 現在までに、ワクチンを接種した方で抗体依存性感染増強(ADE)が生じたという報告はありません。

8 ワクチンは、医薬品開発に必要な臨床試験(治験)のプロセスを経て世界中で承認されています。

9 ワクチンは、臨床試験(第Ⅲ相試験)で、有効性と安全性に関して厳格な評価が行われた後に承認されています。
その上で、効果の持続性等を確認するために、臨床試験の一部が継続されています。

10 ワクチンの実験動物がワクチンの毒性によって異常な死を遂げたという事実はありません。

❓❓❓

どちらの情報を信じていいのか分かりませんが、

経済倶楽部の横森一輝先生が誤情報について分かりやすく誤?解説していただいております。


但し、こちらは接種した人は御覧にならない方が良いかもです。

ワクチンのデマ情報に要注意!(うちはデマサイトです) - YouTube

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