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セコい将棋オヤジ

令和5年アマ将棋最強戦

久しぶりの東京開催となったアマチュア将棋令和最強戦。

数日前に会長の567感染が発覚!
前日の総会を中止して令和最強戦の
打ち合わせを行う。

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R選手権はあったものの、会場が違えば、
段取りもルールも違うわけで、

最大の問題は、参加者の人数が読めない。

コロナ前のチサンホテル浜松町での開催は、
参加者が220名程度。

昨年の四日市で開催した時は、
参加者72名。


とりあえず最大180名で会場をセットする。

また延長になればなるほど、会場費が膨らむ。

15分30秒のタイムスケジュールで運営することになった。

9時に会場に入りスタッフ8名で会場設営を行うが、、

結構厳しく、受付開始は9時40分近くになった。

結局、参加者は見込みの150名程度よりも少ない

131名。1勝通過2敗失格の予選をやって、
16名の選手を選ぶためのは、
6〜7名のトーナメントで十分となった。

当初は、16名のトーナメントが用意
されていたが、、
前日、7から10名用のトーナメントを
作成済。しかし6名用は作成しておらず。

8名用を2人削除して使用することとした。

結果がこれ、

以後の感想やコメントは全て個人的なもので、
日本アマチュア将棋連盟とは一切関係ありませんので、
念のため。

まずはAブロック



現役のアマタイトル保持者
元タイトル保持者がひしめくブロックを
全国的にはまだ無名の学生強豪、加藤慎士さんが突破。


Bブロック


ここは最後までもつれたが、最有力候補の
中脇さんを渡邊憲司さんが逆転勝ち。

Cブロック



スタッフとして、設営もしていた杉野忠夫さんが、
元奨励会三段の石井直樹さん、池田将さんを
破って、2日目の切符をゲット。

Dブロック



このブロックは、山中さんぐらいしか
知っている人がいないので、
コメントしにくいが、

早稲田大学OBで、将棋ウォーズ主催の
大会で優勝歴のある平野和宏さんが、
2日目に進出。
各ブロックの結果だけ見ると、
時間の短い対局になるので、
元奨励会三段やアマタイトル経験者が、
予選で沈む中、
学生強豪や卒業後間もない方には、
結構有利かも知れない。

Eブロック

安田義崇さん



Fブロック



評価値とか関係ない独特の棋風同士の
有力アマ強豪同士の1回戦を制した
葛山さんが、そのままの勢いで、
お騒がせ男の星田氏に完勝。
更にそのままの勢いで2日目に進出。



Gブロック
笛木さんと佐野さん。
個人的にはどっちを応援しようか迷う
お二人が激突。
佐野さんが見事に2日目に進出した。



Hブロック

日高啓道さんが2日目に進出。

すみません、後は優勝者のお名前のみで、





Iブロック

水谷創さんが2日目に進出。
指でお名前が隠れたところは、
高橋正太郎さん。




Jブロック

小林智春さん




Kブロック

木村孝太郎さん。







Lブロック

小林康太郎さん。




Mブロック

長谷川大地さん

密かに長谷川大地vs村上浩崇
の神奈川県対決を期待していましたが、
またの期待。




Nブロック

古田龍生さん。
2日目進出者の中では、
一番余裕がある感じだ。





Oブロック

野依孝生さん

ここは磯谷さんに期待のブロックでしたが、
残念ながら1回戦負け。




Pブロック

菅野倫太郎さん。
Aブロックと並ぶ有力候補が集まった。

長年の勧誘により、
アマレン会員になる高判断が、
激戦を制した要因かもです。



参考までに慰安戦の結果






あまり決勝トーナメントと
変わらないハイレベル。

ということでそろそろ始まる2日目の組み合わせは、
以下の通り



決勝戦の結果等はアマチュア将棋連盟等のHPに
掲載予定です。






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