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セコい将棋オヤジ

行政手続の電子化とお注射

今日は高校生の息子を車で送り、
マイナンバーカードの受取をやらせる。
年に何回もないが、住民票の写しなどがコンビニでも出来る。
自分の頃と違って、今の高校生は、バイクの免許も、
校則で取得出来ないし、このご時世ではパスポートも不要。
となれば身分証明書は、
マイナンバーカード。
これが一番かと思います。


近年、行政手続きの電子化が叫ばれている。
個人的には大賛成。
全体としてはどうなのかな?

例えば、今は役所から来る税金の催告は紙で来る。
電子化だ〜。ということで、、
これがメールで来たらどうなるか?
そもそも最初の通知書で払わないのがいけないのだが、
クレサラのメールでの請求同様に、
今までみたく受取った方は、
何時何分に、細かいところまで読んだことを記録に取られる。
これまで見なかった。知らなかった。
じゃ済まなくなる。

役所の方もこれまでは何度も督促や催告を送り、
裏で色々調査した後、差押している。
例えば、これがメールで簡単に出来るようになったら?
ちょっと遅れただけなのに、職場や取引金融機関に連絡が届いて、、
ある日突然、給与や預金が差押。
簡単ということが起きてしまう。
行政の立場からすればその逆で、
とてもやりやすくなる。

役所の窓口で、何時間も待たされた〜。
たらい回しされた〜。
中に一杯、人がいるのに何で俺の相手をしないのか〜。
と吠えている御仁を今でもたまに見かける。

そういう方に限って、
役所から来た手紙は読まない。
普段からメールも見ない。
残念ながらそういう方が多い。

スーパーや飲食店とは異なり、
確かに役所には、来庁する人(客)よりも多く人(店の人)がいるのは事実である。
お店との一番の違いは、
役所では大多数の来庁しない人。
その人のために仕事をしているのである。
昔と違い来庁しなくても、手続きが出来るように、
更には何度も来なくても済むようになって来ている。

そして、それを拒んでいるのは役所ではなくて、
最初に述べた
多くの役所からの手紙を見ない。
普段からメールを見ない。
そういう人達である。

いつまで経っても進まない
行政手続の電子化。
流石に政府も堪忍袋の緒が切れ
電子化に付いていこうとしない国民が、
どーしたら削減出来るか?
世界の偉い方と相談して決めたのが、
あのお注射じゃないか?
と仮定してみる。

今回の567で一番影響を受けるのは、
客商売のお仕事の方。
従って、役所の仕事を自分に置き換える。
お客様は神様
と考えている方が多い。
経営者は別として、従業員はやはり手紙を見ない。
普段からメールも見ない人が多い。
テレビからの情報が全て。

お注射を打たないと自分が感染して給料が入らなくなる。

医療従事者や高齢者のようにわざわざ優先しなくても、
自分から率先して接種をする。

医療機関や福祉関係も電子化が進まない職場の代表だし、
スマホやメールも見ない高齢者も電子化には障害。
サービス業の従事者は電子化に付いていけない人多そうだし、、

電子化に付いていけない人に、
お注射を何回もさせて、、
と仮定すると狙いどおり接種が進んでいるような気がする。

電子化に付いていけない人がいなくなれば、
電子化推進派が多数派となり、
今は大量に役所の窓口にいる派遣さんやアルバイト。
定年退職後のOBも不要になる。
さらにここでも、
どこの役所も窓口の派遣さんやアルバイト、定年退職後のOBには、
積極的に注射を打たせている。

まさか、電子政府推進のための感染拡大とお注射接種。

そんなことはあるわけない!







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