見出し画像

セコい将棋オヤジ

超高齢者社会プラス管理社会での妄想

まもなく人口の半分が65歳以上の高齢者。
という超高齢化時代がやって来た。

あと10数年で自分もその仲間入り。
それまで年金財政が破綻しないことを祈っているが、
制度を少しでも維持するためには、

上の方々は、医療や介護、福祉制度も含めて

特に

1 病気やケガが多い。

2 税金や保険料が少ない。またはゼロやすぐ滞納する。

3 消費や投資をあまりしない。

4 新しい制度や仕組みを取り入れない。出来ない。

5 公益活動を何もしない。家でテレビを見てるだけ。

こういった高齢者の方々は消えて欲しい。
そう考えるのは自然だと推測する。

逆に
常に健康に気をつけて、病気やケガもほとんどせず。
事業や投資をして高額の税金や保険料を期日に納め、
現役世代以上に消費や投資をして、
ブログやSNSで情報発信したり、
常に流行りや変化を取り入れて
社会活動をされている高齢者の方々は、

いつまでも長生きして欲しい。
AIやロボットが進化しても、
食事や睡眠、生活習慣や運動までといった、
健康管理は中々難しい。
自発的に行動する。情報発信する。
ということはAIには出来ない。
それが出来る高齢者の方が運悪く、
病気等で亡くなることは、
大変悲しいことである。

上の方々も同様に考えているに違いない。

考えているだけなら良いのですが、恐ろしいことに、
これまで日頃の行い運と片付けられていたことが、

国や自治体が全国民の健康状態や所得。
税の未納や資産、消費状況を把握し、
基準や割合を定めることによって、

数値化まで出来る仕組みが完成しつつある。

マイナンバーポイントが良い例だが、
カードやポイントをゲットしなければ大丈夫。

と言っている人は多いが、
そう言っている人間、特に高齢者は、

消費や投資が少ない。
現金決済が多い。
所得が少なく仕事もしていない。

そういう傾向が多いように思われる。

既にマイナンバーカードやマイナポイントを入手しなくても、

給与所得や年金所得の収入状況。
医療、介護、消費、資産等の情報はマイナンバーと紐付されている。

お注射と同じく、接種証明書のアプリや打たない人も、
努力義務の名の元の強制参加の仕組みがちゃっかり出来ている。

上の方々からすれば、お注射をしない人とは別の面で、
マイナンバーポイントに参加しない人間は、
消費や投資をすることが少なく、

変化を好まず、新しい取り組みに従わない。出来ないか。
行政や医療、福祉の手を煩わせる
今後の世の中には不必要の人間と判断することは想像できる。

少なくともプラスには考えないだろう。

国は、50歳以上で、

今からメタボで体の具合が悪くて働きが悪い。

所得が少なく税金や保険料を滞納している。

投資や消費が少ない。

マイナンバー制度やキャッシュレス決済等、
新しい仕組みや変化に対応しない。

イベントや募集に参加しない。

そういう国民は消えてください。

そう国や自治体が本音では思っていると考えれば、
今やっている。やろうとしていることには、
納得がいくし、

逆に国民の皆様がいつまでも長生きして年金をいただいて欲しい。
医療や福祉、介護はどんどん利用してください。
税金や保険料は払わなくて良いですよ〜。
現金決済で上手に税や保険料負担から逃れてください。

何て考えていたら今の政策はあるわけがない。

だからと言って政府や議員の先生方に文句を言っても、
先生方も上から言われて政策に一枚噛んでいる訳だし、
世の中が変えられる訳がない。
サラリーマン、年金生活者では逃げることも難しい。

これだけ高齢化が進んで、ありとあらゆる行動が、
国に筒抜けになって数値化して評価される時代がまもなく来る。

そうなると、
まずは、医療や福祉、介護のお世話にならないように、
若いうち(今から)でも運動をして、食事や生活習慣に注意する。
老後は年金に頼らないように投資をする。無意味な消費をしない。

若い人の役に立つ。少なくとも邪魔はしないように、
社会活動に貢献し、知識や経験を積極的に提供する。

体力や気力がある限りイベントや応募には参加する。
または自ら企画する。

新しい仕組みや制度は進んで取り入れる。

そういう高齢者を目指していきたいです。

そうでなくなった時には、消されても仕方ない。

と思っています。

妄想ですので気になさらぬように、、
















名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「投資、資産運用」カテゴリーもっと見る