
レース日ながら朝からいろいろありまして…現地入りしたのは出走20分前の12:40頃でした。そそくさと準備して、昼食抜きのアップなしでスタート

それでもAve.40㎞に満たない、ここ最近のエリートⅡクラスとしてはミドルペースでしたので助かりました…。
レースは、コーチが常に前方に位置し集団をコントロールしてくれたお陰で、朝からのバタバタで精神的に疲弊しながらも安心して走る事が出来ました。
最後は何も出来ないので、せめてスプリント賞でも…と中盤に駆けてみるも、あっけなく敗退

後半もコーチの強い気迫を感じる走りが、周りを圧倒し続けましたね~

幸いにもペースはAve.39強で推移しており、ローテにも混ざっておりませんので、なけなしの力で少しはチームに貢献しないといけません…。
向かい風が強く吹くラスト600mからコーチが先頭、私が2番手、エースのP川さんが3番手に着いたトレインを形成…コーチから先頭を譲り受けながら「店長~!行って~~~ッ!!」の後押しの声を受け、最後の橋を越え「さぁ、もうひと踏み…」と思うも、レース感の良いP川さんが早めにスパート

P川さんが1着でゴールラインをくぐるのを見届けて、コーチと二人で万歳

(あとで審判から注意されたのはここだけの話です…











個人的に最後のエリートⅡクラス…とても良い思い出になりました



相棒のVengeViAS…最高です



