本日はお盆休み以来となる丸一日のお休みを頂戴しまして、命の洗濯へ出掛けてまいりました。 今回呼ばれた山は(笑)、以前から「登りたい」と思いながら、なかなか行けていませんでした『会津駒ヶ岳(2,132m)』です 6:25am…早くも遅くも無い微妙に中途半端な時間にスタートしました 前情報より勾配のキツい九十九折れが長く続き、見えて来たは燧ヶ岳 やがて視界が開けて木道が多くなり、山小屋『駒の小屋』が見えて来ました。 山小屋から頂上までは700m…あと一息です スタートから1時間と50分(5.3㎞)で頂上に到着…が、意外と地味な山頂であり、西側の眺望は望めない状態でした …と言うわけで更に足を延ばしてプチ縦走です。あまり起伏がなく景色も風も心地よいルートです 参考にした書の内容どおり爽快な尾根伝いの道で足を延ばして正解でした 今回の折り返し地点となりました中門岳(頂上より2.2㎞)…あたり一面に広がる湿地帯を眺め、今回の行程で初めての休憩&朝ごはん ほぼ一緒に到着した埼玉から来られた少し年上の方と暫し歓談。基本人見知りですが(笑)山中では知らず知らず打ち解けてる自分がいたりします そんな感じで珍しく30分休憩してしまいましたが復路へ向け下山開始です 頂上~中門岳間はしっかり木道が整備されており、快適に歩けます 流れる雲と涼しい風、素晴らしい眺望…まさに非日常な空間ですね。 心ばしか太陽に近い場所にいる様な(笑)。 山の神様に呼ばれた今回も、また善き山旅でした 遠くに浅草岳など、八十里越えが連なる山並を望みながらの下山です。 昨年あたりから(少しは)楽に速く下山できる方法を会得したので、アッと言う間の復路でした 結局ゴールしたのは丁度11:00am頃、4時間35分(休憩含む)の行程、往復距離:15㎞の小旅行でした。総評は次回にでも…