今日は午前中に行った生徒合奏で、昨日のような響きのある音で演奏することが出来なかったため、午後も引き続き生徒合奏にして、顧問が合奏指導することはありませんでした。生徒たちに日ごろから言っている「自分たち(自分)はどういう風に演奏したい」という言葉を受け止めて積極的な音や演奏姿勢で合奏することが、昨日は出来て今日は出来なかったと思います。顧問(指導者)がいつも学校にいて、いつでも合奏指導を受けることが出来る環境に甘えているのだと思います。顧問である私の力など微々たるものです。しかし、SEISHOBRASSの生徒の力はそんなに低いものではありません。だからこそ自分たちの自主的に仕掛けてくる演奏力を引き出していきたいと思います。まずは、積極的な演奏姿勢をいつでも持つことから始めさせたいです。
顧問
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