今日は、滋賀県の女子サッカー 一大イベントである「びわこカップ」の2日目でした。
毎年、滋賀国体のメンバーは県代表として参加し、それ以外の選手は運営のお手伝いをしていたのですが、今年は残りのメンバーもびわこ成蹊大学との合同チームで、スポット参戦することに。
asumi、kaoriが滋賀国体で、emika、saki、misaki、makoが合同チーム(滋賀県大学選抜)で参加することになりました。
滋賀国体は、1日目に予選リーグを1位で突破して、決勝トーナメントに進出。準決勝を2対1(先制点はkaori)で勝利して、今大会で最強の相手とされる「大阪U18」と優勝をかけた熱戦を繰り広げました。
結果は、相手の猛攻を防ぎ切れずに負けしてしまいましたが、asumiもkaoriもチームの主力としてフル出場を果たして、最後まで熱い戦いを見せてくれました。
asumiの相手FWとの絶妙な「駆け引き」、kaoriの浮き球フワッと「トラップ」、最近のトレーニングの成果ですよね。
さて、続いて私自身も帯同していた合同チームです。先日一緒にトレーニングしたこともあってか、雰囲気良く、いつも以上にボールを追いかけ回していたemikaを筆頭に、みんな諦めずにファイトしていました。
1試合目、vs「くの一サテライト」
前半少し連係不足で押し込まれるシーンが目立ちましたが、後半はサイドに起点が作れるようになって、互角以上の戦いができました。先制を許すものの、押し返して1対1のドロー。
2試合目、vs「愛知東邦大学」
同じ大学生年代と言うこともあり、開始直後から積極的に攻撃を仕掛けます。ボール保持率、シュート本数ともに上回り、合同チームとは思えない連携も見られました。
ただ、良いプレイをした方が勝つわけではないのがサッカーの醍醐味であり、恐ろしいところ。少ないチャンスをしっかりと得点に結びつけた相手に対して、惜しいシュートで終わってしまった結果は1対3の敗戦。
普段とは違った環境やメンバーでサッカーをすること。そこには、新しい発見がたくさんあります。それぞれに何か感じ取ることができたのであれば、今回の経験は必ずこれからに活きてくるはずです。
滋賀国体、滋賀大学選抜、今回はどちらに参加していたとしても、また聖泉大学で輝いてくれることを期待しています。
最後に、2日間に渡って大会を支えてくださった運営の方々、また極寒の滋賀まで足を運んでくださった対戦相手の皆さん、そして、何よりも合同チームを組んでいただいたびわこ成蹊大学の皆さん、本当にありがとうございました。
こうした交流を深め、またそれぞれに切磋琢磨していくことを切に願います。(M)
毎年、滋賀国体のメンバーは県代表として参加し、それ以外の選手は運営のお手伝いをしていたのですが、今年は残りのメンバーもびわこ成蹊大学との合同チームで、スポット参戦することに。
asumi、kaoriが滋賀国体で、emika、saki、misaki、makoが合同チーム(滋賀県大学選抜)で参加することになりました。
滋賀国体は、1日目に予選リーグを1位で突破して、決勝トーナメントに進出。準決勝を2対1(先制点はkaori)で勝利して、今大会で最強の相手とされる「大阪U18」と優勝をかけた熱戦を繰り広げました。
結果は、相手の猛攻を防ぎ切れずに負けしてしまいましたが、asumiもkaoriもチームの主力としてフル出場を果たして、最後まで熱い戦いを見せてくれました。
asumiの相手FWとの絶妙な「駆け引き」、kaoriの浮き球フワッと「トラップ」、最近のトレーニングの成果ですよね。
さて、続いて私自身も帯同していた合同チームです。先日一緒にトレーニングしたこともあってか、雰囲気良く、いつも以上にボールを追いかけ回していたemikaを筆頭に、みんな諦めずにファイトしていました。
1試合目、vs「くの一サテライト」
前半少し連係不足で押し込まれるシーンが目立ちましたが、後半はサイドに起点が作れるようになって、互角以上の戦いができました。先制を許すものの、押し返して1対1のドロー。
2試合目、vs「愛知東邦大学」
同じ大学生年代と言うこともあり、開始直後から積極的に攻撃を仕掛けます。ボール保持率、シュート本数ともに上回り、合同チームとは思えない連携も見られました。
ただ、良いプレイをした方が勝つわけではないのがサッカーの醍醐味であり、恐ろしいところ。少ないチャンスをしっかりと得点に結びつけた相手に対して、惜しいシュートで終わってしまった結果は1対3の敗戦。
普段とは違った環境やメンバーでサッカーをすること。そこには、新しい発見がたくさんあります。それぞれに何か感じ取ることができたのであれば、今回の経験は必ずこれからに活きてくるはずです。
滋賀国体、滋賀大学選抜、今回はどちらに参加していたとしても、また聖泉大学で輝いてくれることを期待しています。
最後に、2日間に渡って大会を支えてくださった運営の方々、また極寒の滋賀まで足を運んでくださった対戦相手の皆さん、そして、何よりも合同チームを組んでいただいたびわこ成蹊大学の皆さん、本当にありがとうございました。
こうした交流を深め、またそれぞれに切磋琢磨していくことを切に願います。(M)