天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

<種>は初めは「微弱」だが、後(あと)は「壮大」だ。

2015-11-14 03:26:22 | 明け方の箴言


<種>は初めは「微弱」だが、後(あと)は「壮大」だ。

アブラハムも<子孫の種>を「イサク」に定め、神様の御心どおりに進んで行くうちに、その氏族が「天の星」のように多くなった。

この時代もそうだ。神様は37年前に<時代に遣わした人、一つの種>を世の中に蒔かれて、その「種一つ」によって数万倍に栄えて、<新しい時代の引き上げの黄金の平野>を成した。

<種>は数は少ないけれども、それによって全世界が覆われる。

ただ<種>だけが栄えていくから、神様は「一つの種」で地球世界の全ての人間の代わりに行なうようにさせる。

<旧時代>と<旧時代人たち>は「種」ではない。

2015-11-14 03:24:49 | 明け方の箴言


<旧時代>と<旧時代人たち>は「種」ではない。<新時代>と<新時代の人たち>が「種」だ。

<新しい時代の人たち>が「新しい肥沃な土地」に落ちて、数千倍、数万倍栄えて<新しい時代の黄金の平野の歴史>を成す。

神様は<旧時代>は旧時代なりに存在するようにさせ、<新しい歴史の種たち>は「新しい時代」から選んで、彼らを通して<新しい時代の黄金の平野の歴史>を成し遂げる。

<その時代に神様が遣わした人>は「種」で、

2015-11-14 03:23:34 | 明け方の箴言


<その時代に神様が遣わした人>は「種」で、<その人を通して広げられる神様の新しい歴史>は「種」だ。

<その時代に神様が遣わした人>を信じ、<その人が伝える御言葉>を聞いて、<神様の新しい歴史>に来た<新しい時代の命たち>も「種」だ。

<種一つ>で100倍、1000倍、1万倍、10万倍続けて栄えていく。

ただ<種>だけが「黄金の平野」を作る。その他は食べて終わる。

<種の人生>は「肉的に食べて楽しんで終わる人生」を生きないで、種が地に落ちて芽を出し黄金の平野に作るように、<自分の霊魂>を救い、引き上げさせ、<命たち>を救い、引き上げさせて復興させる役割をする。


<種>がすごい。

2015-11-14 03:19:57 | 明け方の箴言


<種>がすごい。

<種>で「すごい歴史」を創造して、「黄金の平野」を作る。

千石でも一万石でも<穀物>は食べ物にして食べて終わり、<稲の種、一かます>を選び出して、翌年にその「種」を再び蒔き、稲作をして「黄金の平野」を作る。

<よい稲の種>がその年の稲作の勝敗を左右する。「種」がすごい。

果物も「種一つ」で農作をして「実」を刈り取る。

<種でないもの>は「一つのご飯粒」で終わり、「一つの果物」で終わる。

神様は「種」をもって歴史を広げられる。そうしてこそ全世界を「神様の黄金の平野の歴史」に作るからだ。