<種>は初めは「微弱」だが、後(あと)は「壮大」だ。
アブラハムも<子孫の種>を「イサク」に定め、神様の御心どおりに進んで行くうちに、その氏族が「天の星」のように多くなった。
この時代もそうだ。神様は37年前に<時代に遣わした人、一つの種>を世の中に蒔かれて、その「種一つ」によって数万倍に栄えて、<新しい時代の引き上げの黄金の平野>を成した。
<種>は数は少ないけれども、それによって全世界が覆われる。
ただ<種>だけが栄えていくから、神様は「一つの種」で地球世界の全ての人間の代わりに行なうようにさせる。