天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

人間の<肉>はみんな似ている。

2015-11-03 04:22:05 | 明け方の箴言


人間の<肉>はみんな似ている。<考え>はその種類と次元が千層万層だ。

<絶対者神様の公義で完全な考えを持っている人>が、考えが大きく高いし、神様の肉になって使われ、完全な人生を生きるようになる。

<弱い人たち>は「紙一重のように小さい差」によってでも運命が左右される。

2015-11-03 04:16:40 | 明け方の箴言


<弱い人たち>は「紙一重のように小さい差」によってでも運命が左右される。しかし<強い人たち>はそうではない。

<正しく考え、正しく分かって行なうこと>が「自分の武器」だ。<強い考え>で「自分に起こる不義」を叩き壊しなさい。<完全な考え>が「自分を守る武器」だ。「守護神」だ。そうしてこそ、全能者もその考えに共にしてくださる。

<脳>が体質になり、習慣づいたとおりに行なうから、

2015-11-03 04:11:25 | 明け方の箴言


<脳>が体質になり、習慣づいたとおりに行なうから、正しいことも間違って判断するようになる。このことを「脳の強情」だと言う。

人が<考えと行ない>が体質になり、習慣になったら、誰かが正しいことを言っても受け入れないで、自分の考えどおりにする。これを「一つの強情、無知」だと言う。‐そうすると、もらうべきものがもらえず、苦労して生きる代価を払わされる。

体質になり、習慣になって間違って考えたら、恐ろしい人になったのだ。正常から外れた人になったのだ。

サタンも一つのサイコパス(精神病質者)だ。<自分の間違った、悪なる考えと行為>を「絶対に正しい考え、正しい行ない」だと見なし、「善」だと見なし、「正常」だと見なす。

<人間>はいくらおいしい食べ物でも限界以上は食べられない。

2015-11-03 04:08:29 | 明け方の箴言


<人間>はいくらおいしい食べ物でも限界以上は食べられない。これと同じく、<人間>は全世界の全ての人たちが栄光を帰しても全てを受け取ることはできない。

<神様>は全世界の全ての人たちが栄光を帰したら、まるで一食の食事を召し上がるように全て受け取る。‐全ての栄光を受けて「栄光を帰する人たちの霊魂をよみがえらせるところ」にお使いになるので、その栄光が一つも消耗されないようになさる。