天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

ある人は<考え>には関心がなく、<肉>だけを中心にして、

2015-11-20 08:12:36 | 明け方の箴言


ある人は<考え>には関心がなく、<肉>だけを中心にして、「朝早く」出発したが、目的地まで行けなかった。
ある人は<考えと頭>を使って「午後」まで考えて出発した。100%前もって確認して出発したので、日が暮れる前に目的地に到着した。
朝早く出発した人は<考え>ず、<確認>をせずに、無鉄砲に出発したので、違う所に行ったのだ。

人間は<体の差>はあまりなくても、<考えの差>はすごい。「闇」と「輝かしい太陽」のように差が大きい。


蚊も「血を吸う針」を切っておいて、血を吸うようにと許諾したら、

2015-11-20 08:10:31 | 明け方の箴言


蚊も「血を吸う針」を切っておいて、血を吸うようにと許諾したら、「針」がないから吸えず、結局腹が減って、狂って死ぬ。

蛇も「歯」を抜いておいたら、持ち歩いて遊べる。

各自毎日<脳と考え>から「不義」を抜きなさい。そうすれば「不義」を行なわない。

<自分の思考>が「事故」 を起こす。

2015-11-20 08:07:45 | 明け方の箴言


<自分の思考>が「事故」 を起こす。自分勝手に行なえば結局<自分の行為>どおりに「自分」がすべて受け、「自分」がすべて責任を負わなければならない。

全能なる神様が<人間を創造なさった目的>どおりに<神様の御心>に合わせて生きてこそ、「肉」も苦痛を受けず、「霊」も永遠な理想世界で生きるようになる。

<肉体>はいくら速くても、遅い人より「少し」速い。

2015-11-20 08:05:41 | 明け方の箴言


<肉体>はいくら速くても、遅い人より「少し」速い。しかし<考え>が速ければ、遅い人より「10年、20年、50年、70年、100年」先を行って、速くやる。

ある人は考えが速くて30年、100年前に行なっておいて享受しているのに、原始人のように考えて生きる人たちは、まだ夢で考えることすらできずにいる。

分からないからいまだに待っていて、迎えるために準備している。

人間として超人のように速く行なえば「神のようだ」と言う。

2015-11-20 08:03:35 | 明け方の箴言


人間として超人のように速く行なえば「神のようだ」と言う。

人間の<肉>は遅くても、人間の<霊と魂>は「神的存在」なので、全能者の次に速い。

<肉>でも速く超高速で行なえば、自分も「私がいつやったのだろう」と言って、よく分からない。普通にやったら3時間かかることも、頭を使って考えをうまくしてやったら、20分のうちにできる。