愛のエネルギーの核

＜愛のエネルギーの核＞は何か。「熱い考え」だ。

＜考え＞が枯渇したら「愛の気持ち」がなくなる。

＜肉のエネルギーの核＞は何か。「考え」だ。

＜考え＞が枯渇したら、
「行なおうとする気持ち」がなくなる。

＜考え＞を奪われたら、愛の気持ち、
やろうとする気持ちが湧かない。

＜考え＞を奪われるな。

＜考え＞を世の中に、異性に、悪なるものに奪われるな。
あなたの脳の中に「神様と聖霊様と御子と主」を入れて生きて、
毎日呼び、探しなさい。
あなたの脳から「御言葉」を抜くな。

＜考え＞を他のところに奪われた人は、
その中心に「御子と主を愛したい気持ち」が湧かず、
「御言葉を行ないたい気持ち」が湧かない。

＜やろうとする気持ち＞が湧かなければ、
行なってみなさい。
そうすれば「自分が行なったもの」があるから、
それによって＜やろうとする気持ち＞が湧く。

＜やろうとする気持ち＞が湧かなければ、
過ぎた日を考えなさい。
「過ぎた日にあなたが行なったこと」を考えなさい。
「過ぎた日の経緯」を忘れずに考えなさい。
そうすれば＜やろうとする気持ち＞がまた湧く。

やりたい気持ち

＜やりたい気持ち＞があってこそ、
自然とできる。

＜やりたい気持ち＞はどこから来るか。
「自分が行なったところ」から来る。
つまり「自分に貯蔵されたところ」から来る。

「自分が行なったもの」がなければ、
なかなかできない。

「自分が行なったもの」がなくて、
「貯蔵されたもの」がなければ、
＜やろうとする気持ち＞が湧かない。

いくら愛する人がいても、
＜愛したい気持ち＞がなければならない。

‐その気持ちはどこから来るのか。
「愛のエネルギー」から来る。
「愛のエネルギー」がなければ、
＜愛したい気持ち＞が湧かない。

御子との愛、主との愛も
「愛のエネルギー」がなければならない。
そうしてこそ、＜愛したい気持ち＞が湧き、
＜行ないたい気持ち＞が湧く。