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落ち着いた店内で生ビール&せいろ蕎麦を飲み食い!@本郷三丁目の「手打ちそば 田奈部」!

2014年06月21日 | 食べ飲み歩き!(湯島、本郷三丁目、春日)
この日は久しぶりに湯島エリアに出没!したんですが、かなりの時間ウロウロして結局お店を確定することができずww。そのまま春日通りを本郷三丁目方面へと頑張って歩いて、さらにウロウロすること数10分!隠れ家的な蕎麦屋さんを発見したので、18時過ぎぐらいでしたが頑張って入店!「手打ちそば 田奈部(たなべ)」というご家族で切り盛りされているっぽいお店ですが、店内は落ち着いた雰囲気でコジャレた感じ。

すでに土曜日夕方とあって少し早めの時間帯から日本酒とオツマミを楽しむお客さんが数組いらしていましたが、まだそれほど混んでいなかったので2人用テーブル席を確保!さすがに歩き疲れたので、まずは生ビールをグビグビ飲んで喉を潤すことにしましたー。日本酒に合いそうな酒肴がかなりあるんですが、とりあえず「鳥レバーのソース煮」と「揚げ茄子のみぞれ浸し」をオーダー!

さすがに蕎麦屋さんのアテだけあって、いずれも非常にまいうーでした。ただこの日は日本酒をすでに買い出しに行っていたため、お店で飲むことをガマンガマン(笑)日本酒はオススメで「綿屋」「扶桑鶴」「鯉川」「きもとのドブ」がありましたが、ややお値段は高め。1000円切るところでは「菊正宗」「睡龍」「るみ子の酒」などがありました。

冷たい生ビールを飲み干したので、お代わりをオーダーすると同時にお蕎麦の「せいろ」をお願いしました。先にそばつゆと薬味が登場!ちょうど他のお客さんがせいろを頼んだタイミングもあったので、しばらくすると同じタイミングで「せいろ」ちゃんが登場!見た目が非常に美しい細麺のお蕎麦で、「エッジ」が立った切り口というんでしょうか。

やや濃い目のそばつゆにひたしてチュルチュルっといただきましたが、非常に上品な口当たりで美味しゅうございます。量的には気持ち少ないかもしれませんが、プラス250円で大盛りにしてもらわなくても十分だったかな。最後はトロットロのそば湯をツユに入れて完飲!お会計は締めて3100円とチョッチュ高めになりましたが、☆3.7のトータル評価とさせていただきます!

次回こそは日本酒&酒肴を堪能して、最後は鴨せいろとかで締めたいですねー。ごちそうさまでした。カウンターはないんですが、1人酒&蕎麦を落ち着いていただける佳店でしょう。

↓まずはグラスがよーーく冷えた中生ビール550円でカンパーーイ!調子に乗ってお代わりしちゃいました(笑)


↓こちらは「鳥レバーのソース煮」550円!濃い目のテイストでジンワリウマい!日本酒飲みたくなりますー。

↓オツマミもう1品は「揚げ茄子のみぞれ浸し」650円!茄子がたくさん入っていて、みぞれ浸しのツユがウマい!

↓最後はもちろん「せいろ」800円で締めました!


↓エッジの立った細い蕎麦が美しい!

↓そばつゆ&薬味!

↓この日のオススメ日本酒ラインナップ!「綿屋」は間違いなく美味いので飲んでみたいけど、いいお値段しますからねぇー。

↓隠れ家的なお店で入りにくそうですが、実際に入ってみるとそうでもありませんでした。デート利用するお客さんも多いようです。


手打そば 田奈部そば(蕎麦) / 本郷三丁目駅水道橋駅春日駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7


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