【ハイライト】川崎フロンターレ×大宮アルディージャ「2016 J1リーグ 1st 第17節」
2016J1ファーストステージは、早くも最終節。2位川崎フロンターレとの一戦でしたが、あっけなく2－0で完敗を喫してしまったので、スカパー録画観戦レビューをズルズルと先延ばしにしてしまい、今さらながらのアップですが、まぁサックリと振り返りますかｗｗ。都知事選みたいに「後出しジャンケン」とか言わないでくだしゃい（爆）後半は早送りしてスカパー録画を活用しましたｗｗ
結局、鹿島アントラーズがアビスパ福岡に完勝して、ファーストステージを制するあたりはさすが元王者。川崎フロンターレは前節、アビスパ福岡と引き分けたのが響きましたが、いつ優勝してもおかしくない素晴らしいチームなので、セカンドステージに期待しましょう（笑）
梅雨時にしては珍しく週末に雨降らないのはいいんですが、気温と湿度が高めで、毎年恒例の「夏場失速」をいかに回避するかが、今後のセカンドステージに向けた課題！？予想外に5位という結果は悪くないものの、セカンドステージはホーム勝ち点3を積み上げられるチームになって欲しいんですが、難しいかなぁｗｗ
たまたまですが、鈴木茂社長退任の日に更新することになりましたが、今までお疲れ様でしたー。2年前だったかな？鳥栖戦後の福岡の地下鉄でたまたま遭遇した時のことを、今更ですが思い起こします（笑）
2016/6/25（土）19時4分キックオフ 【会場】等々力陸上競技場（川崎市中原区等々力）【主審】佐藤隆二【副審】八木あかね／権田智久【入場者数】26,612人【天候】曇り 26.0℃ 75％【得点】22分 FW27大塚翔平（川崎フロンターレ）、56分 MF14中村憲剛（川崎フロンターレ）
ホームの川崎フロンターレ（監督：風間八宏）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW13大久保嘉人、3シャドーは左からFW11小林悠、MF14中村憲剛（キャプテン）、FW27大塚翔平だがこの辺は流動的か。ダブルボランチはMF21エドゥアルド・ネット＆MF10大島僚太。DFラインは左からDF20車屋紳太郎、DF5谷口彰悟、DF4井川祐輔、DF18エウシーニョ、GK1チョン・ソンリョン。
アウェイの大宮アルディージャ（監督：渋谷洋樹）の布陣は4－4－1－1。1トップはFW7江坂任＆トップ下を流動的にMF41家長昭博。中盤4枚は左からFW39泉澤仁、MF23金澤慎、MF10岩上祐三、MF5沼田圭悟。DFラインは左からDF22和田拓也、DF3河本裕之、DF2菊地光将（キャプテン）、DF19奥井諒、GK1加藤順大。MF17横谷繁が累積警告で出場停止は痛い。代わりにボランチはMF10岩上祐三、2列目にはFW39泉澤仁クンを起用。
前半からやはり、パス回しで優位に立つ川崎フロンターレペースでしたが、やはり勝たなくては優勝できないとのプレッシャーからか、早い時間帯にチャンスがありましたが、そこを決めきれないと勝てないのは当然。
とはいえ4分には、右サイドからMF41家長昭博→DF19奥井諒の右足クロスに→FW7江坂任クンがPA内でしたが合わず。6分には左サイドからFW39泉澤仁クンの縦パス→MF41家長昭博がPA左からシュートもゴール右枠外へと決めたい場面。
14分にはフロンターレがFW27大塚翔平のミドルシュート、こぼれ球をMF10大島僚太がさらにミドルシュートも大宮DFに当たってGK1加藤順大がキャッチ。
18分にはショートカウンター気味にFW39泉澤仁→FW7江坂任がはたいて→MF23金澤慎が右サイド裏に抜けた→MF5沼田圭悟が折り返すと→PA左でMF41家長昭博でしたが、胸トラップが伸びてしまいGK1チョン・ソンリョンがガッチリとセーブ。
直後にはフロンターレ、MF10大島僚太→FW11小林悠がはたいて→FW27大塚翔平の縦パス→PA右に入ったFW13大久保嘉人が左足シュートもDF2菊地光将が身体を張ってブロック！も決定的か。この攻撃が先制点の伏線的なプレーになった模様。
すると試合があっけなく動いたのは21分！MF10岩上祐三→MF41家長昭博がボール奪取されるミス！→MF14中村憲剛のスルーパス→FW27大塚翔平がPA右裏に抜けるとGK1加藤順大の動きをよく見て右足シュート！これがゴール左に吸い込まれて1－0！典型的なショートカウンターを決まられてはぐうの音も出まへんなｗｗ
これでようやく川崎フロンターレらしいサッカーにスイッチが入ってしまい、ほとんど手を付けられない感じになってしまったでしょうかね。
31分にはMF41家長昭博→右サイドを上がったDF19奥井諒の右足クロス→PA内でFW7江坂任クンがヘディングもDF4井川祐輔に身体を当てたれてゴール枠外へ。
37分にはFW11小林悠→PA右裏に抜けたDF18エウシーニョの右足クロス→FW13大久保嘉人がヘディングで合わせようとしたんですが、惜しくも逸らしてしまいゴール左枠外へも助かりましたｗｗ。
このまま前半は1－0で終わりましたが、あまり面白くなかったのでスカパー生観戦はここで終了！後半に入っても川崎フロンターレペースに変わりなし。10分にはPA右から、MF14中村憲剛の狙いすました左足シュートを突き刺されてしまい、万事休すでしょうか。
15分にはたまらず動いた大宮ベンチ！MF5沼田圭悟に代えてMF16マテウスを投入！一方の川崎フロンターレは25分、FW27大塚翔平に代えてMF15原川力を投入。30分前後には、FW7江坂任クンに代えてFW9ネイツ・ペチュニクを投入！フロンターレは33分、MF21エドゥアルド・ネットを下げてMF22中野嘉大を投入。その後さらにFW13大久保嘉人に代えてDF17武岡優斗を投入。
42分には右サイドからMF41家長昭博の浮き玉スルーパス→PA右裏に抜けたFW9ネイツ・ペチュニクでしたが、やや強引な右足シュートはゴール右サイドネットｗｗ。
ロスタイム4分には、FW9ネイツ・ペチュニクをターゲットにロングボールを放り込みましたが、なんだかなぁ～という展開。このまま試合は2－0で終了して、まぁ妥当な結果ということですね。セカンドステージは急降下しないことを祈念いたしやすｗｗ。
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2016J1ファーストステージは、早くも最終節。2位川崎フロンターレとの一戦でしたが、あっけなく2－0で完敗を喫してしまったので、スカパー録画観戦レビューをズルズルと先延ばしにしてしまい、今さらながらのアップですが、まぁサックリと振り返りますかｗｗ。都知事選みたいに「後出しジャンケン」とか言わないでくだしゃい（爆）後半は早送りしてスカパー録画を活用しましたｗｗ
結局、鹿島アントラーズがアビスパ福岡に完勝して、ファーストステージを制するあたりはさすが元王者。川崎フロンターレは前節、アビスパ福岡と引き分けたのが響きましたが、いつ優勝してもおかしくない素晴らしいチームなので、セカンドステージに期待しましょう（笑）
梅雨時にしては珍しく週末に雨降らないのはいいんですが、気温と湿度が高めで、毎年恒例の「夏場失速」をいかに回避するかが、今後のセカンドステージに向けた課題！？予想外に5位という結果は悪くないものの、セカンドステージはホーム勝ち点3を積み上げられるチームになって欲しいんですが、難しいかなぁｗｗ
たまたまですが、鈴木茂社長退任の日に更新することになりましたが、今までお疲れ様でしたー。2年前だったかな？鳥栖戦後の福岡の地下鉄でたまたま遭遇した時のことを、今更ですが思い起こします（笑）
2016/6/25（土）19時4分キックオフ 【会場】等々力陸上競技場（川崎市中原区等々力）【主審】佐藤隆二【副審】八木あかね／権田智久【入場者数】26,612人【天候】曇り 26.0℃ 75％【得点】22分 FW27大塚翔平（川崎フロンターレ）、56分 MF14中村憲剛（川崎フロンターレ）
ホームの川崎フロンターレ（監督：風間八宏）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW13大久保嘉人、3シャドーは左からFW11小林悠、MF14中村憲剛（キャプテン）、FW27大塚翔平だがこの辺は流動的か。ダブルボランチはMF21エドゥアルド・ネット＆MF10大島僚太。DFラインは左からDF20車屋紳太郎、DF5谷口彰悟、DF4井川祐輔、DF18エウシーニョ、GK1チョン・ソンリョン。
アウェイの大宮アルディージャ（監督：渋谷洋樹）の布陣は4－4－1－1。1トップはFW7江坂任＆トップ下を流動的にMF41家長昭博。中盤4枚は左からFW39泉澤仁、MF23金澤慎、MF10岩上祐三、MF5沼田圭悟。DFラインは左からDF22和田拓也、DF3河本裕之、DF2菊地光将（キャプテン）、DF19奥井諒、GK1加藤順大。MF17横谷繁が累積警告で出場停止は痛い。代わりにボランチはMF10岩上祐三、2列目にはFW39泉澤仁クンを起用。
前半からやはり、パス回しで優位に立つ川崎フロンターレペースでしたが、やはり勝たなくては優勝できないとのプレッシャーからか、早い時間帯にチャンスがありましたが、そこを決めきれないと勝てないのは当然。
とはいえ4分には、右サイドからMF41家長昭博→DF19奥井諒の右足クロスに→FW7江坂任クンがPA内でしたが合わず。6分には左サイドからFW39泉澤仁クンの縦パス→MF41家長昭博がPA左からシュートもゴール右枠外へと決めたい場面。
14分にはフロンターレがFW27大塚翔平のミドルシュート、こぼれ球をMF10大島僚太がさらにミドルシュートも大宮DFに当たってGK1加藤順大がキャッチ。
18分にはショートカウンター気味にFW39泉澤仁→FW7江坂任がはたいて→MF23金澤慎が右サイド裏に抜けた→MF5沼田圭悟が折り返すと→PA左でMF41家長昭博でしたが、胸トラップが伸びてしまいGK1チョン・ソンリョンがガッチリとセーブ。
直後にはフロンターレ、MF10大島僚太→FW11小林悠がはたいて→FW27大塚翔平の縦パス→PA右に入ったFW13大久保嘉人が左足シュートもDF2菊地光将が身体を張ってブロック！も決定的か。この攻撃が先制点の伏線的なプレーになった模様。
すると試合があっけなく動いたのは21分！MF10岩上祐三→MF41家長昭博がボール奪取されるミス！→MF14中村憲剛のスルーパス→FW27大塚翔平がPA右裏に抜けるとGK1加藤順大の動きをよく見て右足シュート！これがゴール左に吸い込まれて1－0！典型的なショートカウンターを決まられてはぐうの音も出まへんなｗｗ
これでようやく川崎フロンターレらしいサッカーにスイッチが入ってしまい、ほとんど手を付けられない感じになってしまったでしょうかね。
31分にはMF41家長昭博→右サイドを上がったDF19奥井諒の右足クロス→PA内でFW7江坂任クンがヘディングもDF4井川祐輔に身体を当てたれてゴール枠外へ。
37分にはFW11小林悠→PA右裏に抜けたDF18エウシーニョの右足クロス→FW13大久保嘉人がヘディングで合わせようとしたんですが、惜しくも逸らしてしまいゴール左枠外へも助かりましたｗｗ。
このまま前半は1－0で終わりましたが、あまり面白くなかったのでスカパー生観戦はここで終了！後半に入っても川崎フロンターレペースに変わりなし。10分にはPA右から、MF14中村憲剛の狙いすました左足シュートを突き刺されてしまい、万事休すでしょうか。
15分にはたまらず動いた大宮ベンチ！MF5沼田圭悟に代えてMF16マテウスを投入！一方の川崎フロンターレは25分、FW27大塚翔平に代えてMF15原川力を投入。30分前後には、FW7江坂任クンに代えてFW9ネイツ・ペチュニクを投入！フロンターレは33分、MF21エドゥアルド・ネットを下げてMF22中野嘉大を投入。その後さらにFW13大久保嘉人に代えてDF17武岡優斗を投入。
42分には右サイドからMF41家長昭博の浮き玉スルーパス→PA右裏に抜けたFW9ネイツ・ペチュニクでしたが、やや強引な右足シュートはゴール右サイドネットｗｗ。
ロスタイム4分には、FW9ネイツ・ペチュニクをターゲットにロングボールを放り込みましたが、なんだかなぁ～という展開。このまま試合は2－0で終了して、まぁ妥当な結果ということですね。セカンドステージは急降下しないことを祈念いたしやすｗｗ。
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