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J2第30節、7位ヴァンフォーレ甲府に痛恨ATPK弾0-1で惜敗!@山梨中銀スタジアム!

2019年09月04日 | 大宮アルディージャ観戦記2005-2019!

8/31・ヴァンフォーレ甲府戦 ハイライト

2019/8/31(土)18時3分キックオフ 【会場】山梨中銀スタジアム(山梨県甲府市小瀬町)【主審】山本雄大【副審】蒲澤淳一/櫻井大輔 【入場者数】1万0,083人【天候】晴れ 28.4℃ 72% 【得点】90+3分 MF14横谷繁(PK、ヴァンフォーレ甲府)
 
ホームのヴァンフォーレ甲府(監督:伊藤彰)の布陣は3-4-2-1。1トップはFW9ピーター・ウタカ、2シャドーはFW10ドゥドゥ&MF14横谷繁。中盤4枚は左からMF39内田健太、MF26佐藤和弘、MF40小椋祥平、MF2湯澤聖人。DFラインは左からDF6エデル・リマ、DF22小出悠太(キャプテン)、DF41武岡優斗、GK1河田晃兵。
アウェイの大宮アルディージャ(監督:高木琢也)の布陣も3-4-2-1。1トップはFW22フアンマ、2シャドーはFW33奥抜侃志&MF8茨田陽生。中盤4枚は左からMF18イッペイ・シノヅカ、MF5石川俊輝、MF26小島幹敏、DF19奥井諒。DFラインは左からDF6河面旺成、DF3河本裕之(キャプテン)、DF45櫛引一紀、GK32加藤有輝。
【大宮アルディージャ/高木琢也監督コメント】
敗れてしまったことは非常に残念です。多くのサポーターの方が駆けつけてくれた中で良い雰囲気を作っていただきましたけど、それに応えられなかったことは非常に痛恨の思いです。
 
最後もわれわれのほうからしたらドラマチックではないですが、90分をまたいだ時間帯でのああいうシーンだったので、非常に悔しさもありますが、早く切り替えることが大事だと思っています。

ゲームのほうは、なかなか突破口を作れない中で、何度か背後を取った中ではうまくチャンスを作ることができました。
 
やっぱりそのあとの精度やゴール前の入りに関してはまだまだもっと上げていかないといけないなと思っています。ゲームに関してはそれ以上、言うことはありません。
 
【大宮アルディージャ/MF18イッペイ・シノヅカ選手コメント】
良いシーンは作れていたと思います。そこを決め切れるかというところです。
 
前節(・愛媛戦)もそうでしたが、最初にチャンスがあったが決めることができなくてズルズルいってしまった。どっちが勝ってもおかしくなかった試合なので切り替えてやっていきたいです。

チームとして、やっぱりセカンドボールやデュエルの気持ちの部分だと思うけど、そこでまず勝たないと流れも来ない。
 
だから最終的には相手の気持ちが勝ったのかなと思います。気持ちの面で、この間の試合(前節)もそうだけど1対1で負けたら絶対に勝てない。そこが大きいと思います。
 
【ヴァンフォーレ甲府/伊藤彰監督コメント】
前半、われわれも裏を意識しながら……ウイングバックの裏はわれわれも狙うところだったが、ウイングバックの裏をうまく使えているときと使えていないときがあった。
 
使えていないときは押し込まれて苦しいときもあったが、フアンマ(デルガド)や(ロビン)シモヴィッチという怖く、強力なFWに対してしっかり戦ってくれたことはすごく評価できると思います。

一進一退でわれわれもやられる場面もあったし、決められるという場面もあった。素晴らしいゲームを最後まで大宮と戦えたことは良かった。
 
最後、横谷(繁)がきっちり決めてくれたことは次につながるパワーになった。これを次のゲームにつなげていかないといけない。
 
【ヴァンフォーレ甲府/MF14横谷繁選手コメント】
(PKについて)みんなボールを取りにいかなかったので、取りにいって蹴りました。昨日のPK練習で決めることができていたので同じ形で蹴りました。

前節達成したJ1、J2通算300試合のセレモニーが試合前にあり、家族に祝ってもらい、対戦相手も古巣の大宮でした。300試合のセレモニーもしてもらいましたし、大宮は4年間お世話になったチームなので勝ちたかった。

(次節以降について)まずはしっかりとリフレッシュをして、休んでコンディションを整えて次の試合に向き合いたいです。


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