6/4・サガン鳥栖戦 ハイライト
J1第14節は、好調な難敵サガン鳥栖との一戦！結果は1－1で妥当なドローかもしれませんが、後半は勝ち点3取れたかもしれない勢いだったので、もったいないと言えばもったいなかったか。
伊藤彰新監督になってのリーグ戦初戦でしたが、メンバーとサッカーの内容がガラーーリと変わって少しビックリも、これからの「伸びしろ」を期待してもいい好印象を受けましたねぇ。
なんか、最終ラインのGKからつないでいくマンチェスター・シティ監督のペップ・グアルディオラのサッカーに似ているような気がしましたが、アタッキングサードでの迫力がさらに増せば観ていて面白いサッカーになるのかも！？
少し間が空いて、次節以降は降格圏直接対決のアウェイ連戦が続くので、なんとか勝ち点6ぐらい積み上げられると「勝ち点12」ぐらいに感じられるんですが、頑張ってほしいですね。
2017/6/4（日）16時3分キックオフ 【会場】NACK5スタジアム大宮（さいたま市大宮区高鼻町）【主審】東城穣【副審】戸田東吾／松井健太郎【入場者数】11,631人【天候】晴れ 24.7℃ 26％【得点】17分 FW9チョ・ドンゴン（サガン鳥栖）、72分 FW7江坂任（大宮アルディージャ）
ホームの大宮アルディージャ（監督：伊藤彰）の布陣は4－1－4－1。1トップはFW7江坂任（キャプテン）、中盤4枚は左からFW14清水慎太郎、MF40茨田陽生、MF17横谷繁、MF47岩上祐三、アンカーはMF28長谷川アーリアジャスール。DFラインは左からDF22和田拓也、DF3河本裕之、DF25高山和真、DF19奥井諒、GK50松井謙弥。FW10大前元紀は出場停止。
アウェイのサガン鳥栖（監督：マッシモ・フィッカデンティ）の布陣は4－3－1－2。2トップはFW11豊田陽平（キャプテン）＆FW9チョ・ドンゴン、トップ下はFW7鎌田大地。中盤3枚は左からMF6福田晃斗、MF14高橋義希、MF4原川力。DFラインは左からDF23吉田豊、DF35青木剛、DF5キム・ミンヒョク、DF13小林祐三、GK33権田修一。FW18富山貴光クンはベンチスタートも出番なし、他のベンチメンバーも豪華！FW32イバルボは途中出場しましたが、MF20小川佳純、MF50水野晃樹など選手交代起用しなかったのが不思議ではありました。
前半キックオフ直後には、MF17横谷繁→MF47岩上祐三が折り返すと→再び横谷繁が右足シュートもGK33権田修一がセーブ。その後は鳥栖のプレスのせいか、中盤でボールロストしてショートカウンター喰らう場面が散見。
すると強みのセットプレーから先制したのはサガン鳥栖！左サイドを上がったDF23吉田豊がDF19奥井諒を倒してFK献上！これをMF4原川力の右足FK→フリーになったFW9チョ・ドンゴンがヘディングで決めて0－1！
↓前半16分、左サイドからMF4原川力の高精度右足FK→PA内でFW9チョ・ドンゴンがヘディングで合わせてサガン鳥栖が先制！
22分には、DF23吉田豊のトラップミスを拾ったMF47岩上祐三が強引にミドルシュートもGK33権田修一の正面。
30分にはPA左にスルスルッとドリブル突破したMF14高橋義希→PA右にいたFW9チョ・ドンゴンが右足シュート炸裂もDF25高山和真クンが身体を張ってブロック→こぼれ球をGK50松井謙弥が何とかセーブ。
32分にはMF4原川力がPA左からグラウンダーで折り返すと→FW11豊田陽平でしたが、ボールはファーサイドに流れて危機一髪！この後はやや停滞した感じになって0－1のまま前半終了。
後半に入るとすかさず動いたのは大宮ベンチ！MF28長谷川アーリアジャスールを下げてMF15大山啓輔クンをアンカーに起用！これが奏功して前半とは打って変わって攻撃が良くなったアルディージャ。
5分にはFW7江坂任クンがMF4原川力に倒されていい位置でFKゲットも、MF47岩上祐三の右足FKはゴール枠外へ。
↓後半6分、MF47岩上祐三の右足FKはゴール枠上へ外れる！
11分にはMF15大山啓輔→MF17横谷繁のスルーパス→PA中央裏に抜けたFW14清水慎太郎がGK33権田修一と1VS1になりましたが、ガマンし過ぎたのか右足シュートはゴール右サイドネットも悪くはない攻撃か。
ここでさらに交代カードを切ってきた伊藤彰監督！何とDF19奥井諒クンを下げてMF16マテウスを投入！MF47岩上祐三を右SBに下げてさらに前線を活性化する狙い。
14分にはMF47岩上祐三の右CKのセカンドを拾ってMF15大山啓輔クンが右足クロス→さらにこぼれ球を拾ったMF16マテウスがPA左からグラウンダーで折り返すと→FW14清水慎太郎が右足シュートもDFに当たって再びコーナーへと波状攻撃。
22分には右サイドからMF17横谷繁→MF40茨田陽生のスルーパス→右サイド裏に抜けたMF16マテウス→PA右裏に入ったFW7江坂任が右足シュートも、ここは戻ってきたDF13小林祐三が身体を張ってブロック。
26分には左サイドからDF22和田拓也→FW14清水慎太郎→MF17横谷繁→FW7江坂任→右サイドを上がったMF47岩上祐三のグラウンダークロス→PAファーサイドまで上がっていたDF22和田拓也でしたが、DFに当たってコーナーへ。
この攻撃からようやく同点に追い付いたアルディージャ！左サイドからMF47岩上祐三のロングスロー→再び拾うと右足クロス→PAニアサイドでFW14清水慎太郎が逸らして→最後はFW7江坂任クンがヘディングでゴール左に突き刺して1－1！
ここで最後のカードを切るとFW44瀬川祐輔クンを投入！サガン鳥栖は足を痛めたっぽいFW9チョ・ドンゴンを下げてFW32ビクトル・イバルボを投入！
38分にはPA右からFW32イバルボが折り返すと→MF14高橋義希が右足シュートも吹かしてしまい枠外へ。ロスタイム3分ありましたが結局、このまま逆転することができずに試合終了！ただ、下位の他チームが揃って敗れたため何とか17位に浮上しての貴重な勝ち点1ゲットはデカイ！？
↓前半は大宮アルディージャボールでキックオフ！
↓マッシモ・フィッカデンティ監督とDF13吉田豊のコントラストがスゴイ！？マフィア＆チンピラではないかｗｗ
↓前線でDFラインと駆け引きするFW11豊田陽平！DF3河本裕之＆DF25高山和真クンがゴリゴリやっていたのが頼もしかった。
↓前半3分、MF4原川力の左CK→ニアサイドでヘディングするFW9チョ・ドンゴンもゴール枠上へ！
↓前半25分、中盤で対峙するMF40茨田陽生＆MF14高橋義希。
↓後半13分、DF19奥井諒クンに代えてMF16マテウスを投入！MF47岩上祐三が右SBへ！
↓後半25分、PA内で競り合うFW14清水慎太郎＆MF14高橋義希！
↓後半28分、FW9チョ・ドンゴンに代えてFW32イバルボを投入！元カリアリのコロンビア代表を観られるとは！
↓後半31分、右サイドに流れてドリブル突破するFW7鎌田大地！
↓後半31分、FW14清水慎太郎に代えてFW44瀬川祐輔クンを投入！
↓後半36分、PAニアサイドで競り合うFW11豊田陽平＆DF25高山和真！
↓後半39分、GK33権田修一のパントキック！元マンチェスター・シティのGK1ハートかと思ったｗｗ
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J1第14節は、好調な難敵サガン鳥栖との一戦！結果は1－1で妥当なドローかもしれませんが、後半は勝ち点3取れたかもしれない勢いだったので、もったいないと言えばもったいなかったか。
伊藤彰新監督になってのリーグ戦初戦でしたが、メンバーとサッカーの内容がガラーーリと変わって少しビックリも、これからの「伸びしろ」を期待してもいい好印象を受けましたねぇ。
なんか、最終ラインのGKからつないでいくマンチェスター・シティ監督のペップ・グアルディオラのサッカーに似ているような気がしましたが、アタッキングサードでの迫力がさらに増せば観ていて面白いサッカーになるのかも！？
少し間が空いて、次節以降は降格圏直接対決のアウェイ連戦が続くので、なんとか勝ち点6ぐらい積み上げられると「勝ち点12」ぐらいに感じられるんですが、頑張ってほしいですね。
2017/6/4（日）16時3分キックオフ 【会場】NACK5スタジアム大宮（さいたま市大宮区高鼻町）【主審】東城穣【副審】戸田東吾／松井健太郎【入場者数】11,631人【天候】晴れ 24.7℃ 26％【得点】17分 FW9チョ・ドンゴン（サガン鳥栖）、72分 FW7江坂任（大宮アルディージャ）
ホームの大宮アルディージャ（監督：伊藤彰）の布陣は4－1－4－1。1トップはFW7江坂任（キャプテン）、中盤4枚は左からFW14清水慎太郎、MF40茨田陽生、MF17横谷繁、MF47岩上祐三、アンカーはMF28長谷川アーリアジャスール。DFラインは左からDF22和田拓也、DF3河本裕之、DF25高山和真、DF19奥井諒、GK50松井謙弥。FW10大前元紀は出場停止。
アウェイのサガン鳥栖（監督：マッシモ・フィッカデンティ）の布陣は4－3－1－2。2トップはFW11豊田陽平（キャプテン）＆FW9チョ・ドンゴン、トップ下はFW7鎌田大地。中盤3枚は左からMF6福田晃斗、MF14高橋義希、MF4原川力。DFラインは左からDF23吉田豊、DF35青木剛、DF5キム・ミンヒョク、DF13小林祐三、GK33権田修一。FW18富山貴光クンはベンチスタートも出番なし、他のベンチメンバーも豪華！FW32イバルボは途中出場しましたが、MF20小川佳純、MF50水野晃樹など選手交代起用しなかったのが不思議ではありました。
前半キックオフ直後には、MF17横谷繁→MF47岩上祐三が折り返すと→再び横谷繁が右足シュートもGK33権田修一がセーブ。その後は鳥栖のプレスのせいか、中盤でボールロストしてショートカウンター喰らう場面が散見。
すると強みのセットプレーから先制したのはサガン鳥栖！左サイドを上がったDF23吉田豊がDF19奥井諒を倒してFK献上！これをMF4原川力の右足FK→フリーになったFW9チョ・ドンゴンがヘディングで決めて0－1！
↓前半16分、左サイドからMF4原川力の高精度右足FK→PA内でFW9チョ・ドンゴンがヘディングで合わせてサガン鳥栖が先制！
22分には、DF23吉田豊のトラップミスを拾ったMF47岩上祐三が強引にミドルシュートもGK33権田修一の正面。
30分にはPA左にスルスルッとドリブル突破したMF14高橋義希→PA右にいたFW9チョ・ドンゴンが右足シュート炸裂もDF25高山和真クンが身体を張ってブロック→こぼれ球をGK50松井謙弥が何とかセーブ。
32分にはMF4原川力がPA左からグラウンダーで折り返すと→FW11豊田陽平でしたが、ボールはファーサイドに流れて危機一髪！この後はやや停滞した感じになって0－1のまま前半終了。
後半に入るとすかさず動いたのは大宮ベンチ！MF28長谷川アーリアジャスールを下げてMF15大山啓輔クンをアンカーに起用！これが奏功して前半とは打って変わって攻撃が良くなったアルディージャ。
5分にはFW7江坂任クンがMF4原川力に倒されていい位置でFKゲットも、MF47岩上祐三の右足FKはゴール枠外へ。
↓後半6分、MF47岩上祐三の右足FKはゴール枠上へ外れる！
11分にはMF15大山啓輔→MF17横谷繁のスルーパス→PA中央裏に抜けたFW14清水慎太郎がGK33権田修一と1VS1になりましたが、ガマンし過ぎたのか右足シュートはゴール右サイドネットも悪くはない攻撃か。
ここでさらに交代カードを切ってきた伊藤彰監督！何とDF19奥井諒クンを下げてMF16マテウスを投入！MF47岩上祐三を右SBに下げてさらに前線を活性化する狙い。
14分にはMF47岩上祐三の右CKのセカンドを拾ってMF15大山啓輔クンが右足クロス→さらにこぼれ球を拾ったMF16マテウスがPA左からグラウンダーで折り返すと→FW14清水慎太郎が右足シュートもDFに当たって再びコーナーへと波状攻撃。
22分には右サイドからMF17横谷繁→MF40茨田陽生のスルーパス→右サイド裏に抜けたMF16マテウス→PA右裏に入ったFW7江坂任が右足シュートも、ここは戻ってきたDF13小林祐三が身体を張ってブロック。
26分には左サイドからDF22和田拓也→FW14清水慎太郎→MF17横谷繁→FW7江坂任→右サイドを上がったMF47岩上祐三のグラウンダークロス→PAファーサイドまで上がっていたDF22和田拓也でしたが、DFに当たってコーナーへ。
この攻撃からようやく同点に追い付いたアルディージャ！左サイドからMF47岩上祐三のロングスロー→再び拾うと右足クロス→PAニアサイドでFW14清水慎太郎が逸らして→最後はFW7江坂任クンがヘディングでゴール左に突き刺して1－1！
ここで最後のカードを切るとFW44瀬川祐輔クンを投入！サガン鳥栖は足を痛めたっぽいFW9チョ・ドンゴンを下げてFW32ビクトル・イバルボを投入！
38分にはPA右からFW32イバルボが折り返すと→MF14高橋義希が右足シュートも吹かしてしまい枠外へ。ロスタイム3分ありましたが結局、このまま逆転することができずに試合終了！ただ、下位の他チームが揃って敗れたため何とか17位に浮上しての貴重な勝ち点1ゲットはデカイ！？
↓前半は大宮アルディージャボールでキックオフ！
↓マッシモ・フィッカデンティ監督とDF13吉田豊のコントラストがスゴイ！？マフィア＆チンピラではないかｗｗ
↓前線でDFラインと駆け引きするFW11豊田陽平！DF3河本裕之＆DF25高山和真クンがゴリゴリやっていたのが頼もしかった。
↓前半3分、MF4原川力の左CK→ニアサイドでヘディングするFW9チョ・ドンゴンもゴール枠上へ！
↓前半25分、中盤で対峙するMF40茨田陽生＆MF14高橋義希。
↓後半13分、DF19奥井諒クンに代えてMF16マテウスを投入！MF47岩上祐三が右SBへ！
↓後半25分、PA内で競り合うFW14清水慎太郎＆MF14高橋義希！
↓後半28分、FW9チョ・ドンゴンに代えてFW32イバルボを投入！元カリアリのコロンビア代表を観られるとは！
↓後半31分、右サイドに流れてドリブル突破するFW7鎌田大地！
↓後半31分、FW14清水慎太郎に代えてFW44瀬川祐輔クンを投入！
↓後半36分、PAニアサイドで競り合うFW11豊田陽平＆DF25高山和真！
↓後半39分、GK33権田修一のパントキック！元マンチェスター・シティのGK1ハートかと思ったｗｗ
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