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動脈硬化症は、処置をしないで放っておくと、脳梗塞や心筋梗塞になってしまいます。

2010年10月29日 | 健康・病気



動脈硬化症の症状そのもの自体は、あまりないと言うのが、1つの特徴になります。

そのものの症状は動脈硬化症にはないものの、進行すると合併症を引き起こします。

そして、動脈硬化症が、心臓の冠動脈に起こった時は、階段の昇り降りで、締め付けられる感じの胸の痛みを覚えたりします。

そして血液が途絶えると、今度は心筋が壊死してしまう心筋梗塞を引き起こすのです。

動脈硬化症は基本的には自覚症状はないのですが、放置すると重篤な病に繋がります。

コレステロール、中性脂肪などが原因で、動脈硬化症になることが知られています。

それ以外にも、動脈硬化症を進行させてしまう生活習慣というのは沢山あります。

なにより、予防することが肝要で、日頃の生活態度や食生活が大きなポイントを占めます。

色んな症状がありますが、脳動脈硬化症では、脳梗塞や脳出血などが表れます。

そしてこの脳動脈硬化症は、神経の圧迫により、顔面けいれんなどの症状かでます。

動脈硬化症は、その発症する場所によって、色んな症状を呈するようです。

大動脈硬化症では、大動脈瘤から起因するものとされており、比較的多く発症します。

また、末梢動脈硬化症においては、四肢の冷感や間欠性跛行などが原因になっていて、様々な症状が表れます。

もっとも、動脈硬化症がまだ軽いうちは、それほど顕著な症状は表れません。

重度で閉塞してしまった状態に陥っても、側副血行路と言われるバイパスが形成されるので、あまり症状がないケースもあります。

高コレステロール血症、糖尿病などが動脈硬化症の要因になっている所以です。

確実な診断で動脈硬化症を知るには、血管撮影が必要になりますが、最近では医療技術の進歩により、超音波断層法などで、血管撮影なしでも可能になっています。

(*^.^*)( ̄∇ ̄+) ♪(*^ ・^)ノ⌒☆



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