放課後クラブ『スキップ』活動記録

『スキップ』の日々の活動をお伝えします

08.2/26(火) 赤と黒のゲーム対決

2008年02月26日 | 平日活動

午後からは荒れた天気になってきたので室内でゲームをすることにしました。まずトランプを一枚ずつ引いてマークの色で2チームに分けます。二枚だけ入っているジョーカーをひいた子がリーダーになります。リーダーになったのは黒チームがRちゃん、赤チームがYちゃんです偶然にも2人とも二年生の女の子になりました。

さて第一ゲームは『なにがとおったでしょうか?』です。ジュウタン部屋の前にブルーシートとエモンカケで壁を作りその隙間を飛ぶ物体が何かを当てるというゲームです。ぬいぐるみ・剣玉・ステップ・Tくん・マジックと投げたのですが小さいのが難しかったようで剣玉・マジックはなかなか正解が出ず隙間の幅を広げて何とか答えていました。逆にステップとT君はあっという間に分かり笑いを誘っていました。結果は黒が4問正解で40ポイント、赤は全問正解だったのですがメンバーの2人が壁の裏を覗くという不正を働き20ポイントマイナスになったので30ポイントでした。

第二ゲームはこれまた初試みの『音あてゲーム』です。先ほどの壁の裏でのぶきちが立てる音が何かを当てるゲームです。問題は『缶を叩いた音』『太鼓の音』『剣玉をしている音』『腹を叩いた音』『新聞を破った音』の五つの音です。結構苦戦しながらも耳をすませてチームで相談して答えを導き出していました。結果は赤黒ともに3問ずつ正解で30ポイントずつ獲得したのでした。

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第三ゲームは『伝言ゲーム』ですスタートはリーダーでお題は『きつつきはトマトと月が好き』の文章です。一列になってし~~~んとした中、ひそひそ声で伝わっていきます。アンカーは2チームとも三年生、帰ってきた回答も一言一句違わず両チーム10ポイントの獲得となりました。

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第四ゲームは対戦の定番『ウルフマンガン』です。5回戦い3対2で黒チームが勝ち越します。

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ここまでで合計点は110対90で黒チームがリードしています。最終ゲームは大逆転可能な『ケンケン相撲』です。対戦カードは両チームのリーダーが選んで決めて行きます。白熱した戦いで、転ばされて泣いたり負けた事を味方に攻められて泣いたりと感情が溢れる場面も出てきます。結果は7対5で赤チームが70ポイント獲得しました。

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最終結果は160対160のドロー!大接戦です。ここでは終われない、やっぱり白黒つけなきゃいけません。延長戦はリーダー同士の一騎打ちウルフマンガンで決めます。最初はどちらもマンでアイコ、2回目はガンを出したYちゅんに対しマンで通したRちゃん、延長戦を制したのは黒チームで優勝を勝ち取ったのでした。

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優勝商品はお菓子を選べる権利で、負けたチームはおやつの準備・後片付けという仕事が待ち受けていたのでした。

コメント
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