今日はちらいおつに遊びに行ってぐるんぱの杜の行事『焼き菓子作り』に参加しました。
エプロンを身につけて最初につくったのはフルーツケーキです。小麦粉バターなどをはかりで計測して作っていきます。上の年齢の子はお菓子作りを何回か経験しているのでなかなかの出際で作っていきます。生地が出来、アルミパックに小分けにしてオーブンに入れてしばし待ちます。
待ち時間で子ども達がしたのは前回も大人気だった棒パンです。発酵済みのパンダネを竹棒にまきつけ炭火で焦げ目ができるまで焼きます。焼きあがったパンはその場で丸かじりです。ホカホカふわふわで子ども達も大満足でした。
お昼ご飯の後にはフルーツケー意をデザートとして頂きます。香ばしくて味も売り物にできるほどおいしかったですよ。
午後は室内で遊んだり、屋外でキャッチボールや動物達と触れ合って遊びました。のぶきちは数人の子達と須部都川で川遊びです。網を片手に魚とりです。でも魚たちの動きが速くてなかなか捕まえれません。そこで全員で共同作戦です。1人が川下の草の下で網を構えてまち、他の子たちは声あげ、水しぶきを立てて網に向かって進みます。逃げてきた魚を一網打尽、網をあげると数匹の小魚が元気にはねていて子ども達は歓声を上げていました。
暖かい初夏の一日でした。
金曜日が快晴なのは久しぶりです。暑いぐらいなのであやめ公園で水遊びに行きました。
今日は着替えも少なかったので「あまり濡らさないでよ~」と声をかけはしたもののこの言葉の効果にはまったく期待していませんでした。案の定、全身びしょ濡れで水を掛け合ったり、下着で座り込む子もいて・・・・まぁ楽しいのが一番なので良いんですけどね。
何とか着替えの数も間に合い後半は芝生の上で遊びます。細い切り株に片足立ちをして何秒立ってられるかを競って遊んでいる子、いつものようにサッカーをする子、キックベースをする子、水辺で過ごすことそれぞれでした。
今日は快晴で真夏のような暑さです。昨日と同じで最初におやつをとってから駒園公園へと遊びに行きます。ちょうど暑さも一段落で心地よい風も吹いてきます。
公園に着いてのぶきちが向かうのはレンガの道にある池です。人工の池で小石が敷き詰められ、ポンプで水が循環しています。早速裸足になって水の中に入ってみると、水温は程よくぬるまっていてきもちいいです。
子ども達も次々と入っていきます。最初はおとなしく水の中を歩いたりして遊んでいたのですがそのうち水しぶきを上げて走り出します。こうなると水遊びはロケットのように加速していきます。ジャンプして水しぶきを上げたり、足で水を蹴飛ばして掛け合ったり、水の中に座り込んで、仕舞いには寝転んでいる子もいます。濡れるにしたがって子ども達の格好もどんどん変化して行き、ズボンを脱ぎ、Tシャツを脱ぎ、下着も脱ぎ、最後にはパンツ一丁で遊びまわっています。
それでも水遊びは早めに切り上げ濡れた子はひとまずスキップに戻って着替えます。元気な子は再び駒園公園へと舞い戻り遊び始めます。ペットごっこをしたり、サッカーをしたりして5時過ぎまで遊んだのでした。
今日は曇り空ですが気温は高いですね。
来週に迫った広場祭の出し物を決めます。いろいろなアイディアの中、多数決で決まったのは去年と同じ『ゲームやさん』です。今後準備が盛んになっていきます。
昨日Kくんのお家からもらったスイカをおやつとして頂きます。気分は真夏です、よく冷えたスイカをほおばる子ども達はどの子も満面の笑みでした。中には皮も食べて皿にあるのは黒い種だけという子もいました。
おやつの後に駒園公園へと遊びに行きます。サッカー・キャッチボール・ごっこ遊び・砂遊びをして楽しんでいました。
室内に戻っては広場祭のゲームの候補『紙飛行機的当遊戯』をしてみました。輪ゴムで飛ばす紙飛行機なのですが子ども達のうけも上々で、早速ゲームが一つ決定したのでした。
夏を思わせる快晴です。駒園公園で水鉄砲で遊びました。冷たい水が心地よく、[『心も体もリフレッシュ』となるはずでしたが、スキップの元気有り余る子ども達が遊ぶのですからそんなに爽やかになるはずがありません。走り回って転げまわっての打ち合いで、服も顔もズボンもびしょ濡れで息を切らせて遊びまわっていたのでした。
水鉄砲以外ではサッカー、キックベース、カタキのボール遊びや、遊具遊び・ごっこ遊びなどで過ごしていましたよ。
今日は大正池で一日を過ごすプログラムです。お弁当を持って歩いて向かいます。
大正池入口のウォーキングセンターで一休憩をして森の奥へと歩を進めます。
途中赤ちゃんカタツムリを見つけて持ち歩いている子もいます。その他にも小鳥、カエル、甲虫、マイマイカブリなどと出会いながら歩いていきます。
空腹と疲れがピークに達した頃最初の目的地中央園地へと到着しました。お弁当を食べて午後に向けての鋭気を養います。中央園地ではカナチョロに出会い、又、出合いたくない蚊やブヨもいて何人かは指されたようです。
午後は休憩園地を経由して大正池入口に出てあやめ公園を通って帰る予定だったのですが、地図を見ていた子が岩見沢公園へと抜ける道があるのに気づき「岩見沢公園へ行きたい!」と懇願してきます。、のぶきち自身も通ったことが無い道なので「まぁそれもいいね」ということで急遽行き先を岩見沢公園へと変更です。
この道はあまり人も通っていないようで道に草が負い被さってる所もあり草を掻き分け進みます。金志池を左手に見つつ山道を進みついに岩見沢公園のキャンプ場へと到着しました。
公園では水辺で卵を背にしょった『コオイムシ』を発見!この虫スキップでは初発見ということもあり興味深げにじっくりと観察している子ども達でした。
公園内ではアスレチックや水辺や野球などで遊びました。帰り道さすがに疲れたようで「足がいたい」「つかれた~」と弱音を吐いています。それでも休憩の為いつも立ち寄る公園では元気よく遊び気力も回復したようで、レンガの道ではかけっこをして進む子もいるほどでした。スキップに着いたのは4時過ぎタップリ体力を使った一日となったのでした。
今日は生憎の雨模様、最近週末が近づくと雨、というパターンで困ります。
さて今日は室内で自由遊びです。でもその前にいくつか子ども達で相談してもらうことがあります。一つ目は幼稚園の夕涼み会の出し物についてです。去年はおばけ屋敷をしたのですが、今年も「おばけ屋敷がしたい」という声が多く、少数意見の「迷路」と合体させて『おばけ迷路』ということになりました。
二つ目の相談事項は広場祭の出店内容です。いつものように子ども達から何屋さんがしたいかを聞きました。しかし今日はいつに無く意見が出てきません。それでも、帰りまでにはいくつか意見が出て、その中から今年の出店内容を決めたいと思います。来週からは出店準備が少しずつ入ってきますのでお楽しみに。
今日も天気がいいですね。もちろん全員で駒園公園へと向かいました。
いつものサッカーのメンバーは1試合した後、キックベースに移行しています。ルールが分かっていない一年生を含めて教えながらします。近所の子もはいって最後のほうではルールも理解が進んだ様で楽しんでいました。
草むらや花畑でチョウチョを追い掛け回している子も沢山いました。
さて、最近室内では剣玉とコマ回しが静かなブームとなっています。のぶきちが剣玉、森下君がコマ回しの技磨きに夢中になっているのがブームのきっかけです。大人が夢中になっていると子ども達も少しずつつられてくるんです。剣玉は大皿のせ、コマは回すといった初歩を夢中になって挑戦している子ども達。難しいものをあきらめずに何度も挑戦し一回でも成功した時の子どもの表情は他では見られない素敵なものです。
今日は市内全校が午前授業で2時には子ども達が集まりました。天気も良いのであやめ公園へ水鉄砲を持って向かいます。
芝生の上での水鉄砲合戦は白熱し、顔や服をびしょ濡れにしてワイワイキャーキャーと楽しんでいました。
川に入って遊んでいる子もいます。水の中を行ったりきたりしたりして涼んでいます。なかには転んでズボン・パンツまでびしょ濡れにしている子もいます。
スキップを出るときは「あるきたくない」「つかれた」「学校でも歩いたんだよ!」と不平たらたらだったのは日の出小の二年生。それでも学校で使った虫編みと虫かごを持って出て公園ではチョウチョにトンボなどを夢中で追い掛け回しています。虫かごの中は虫と花でいっぱいになっていました。
天気もよく駒園公園へと遊びに行きました。
いつものようにサッカーで遊ぶ子ども達、その上達ぶりには舌を巻きます。特にK君とI君のコンビはサッカー少年団に入っていることもあり日々進化しています。今では大人でも本気にならないと 止められません。
チョウチョに夢中になっていたのはH君。帽子を振り回してチョウチョを追いかけています。徐々に他の子たちも入ってきて近所の中学生にも協力してもらって捕まえていました。
今日は子ども達が楽しみに待っていた化石発掘の日です。心配だった雨も朝にはあがり一安心です。大型バスに乗って出発です。
着いたのは積水化学の工場です。まずは、お話を聞きます。「化石とは何か?」の問いに「おおむかしの生き物が石になったもの」と答える子ども達。でもちょっと違うんですって「化石は一万年より前の生き物の体や生活の跡」なんだそうです。子ども達も目を丸くして聞き入っていました。
お話の後はいよいよ三笠市立博物館へと向かいます。館内のアンモナイトやエゾミカサリュウの化石、アロサウルスのレプリカなど子ども達の目を引きます。解説を交えて館内をじっくり楽しみます。
残念ながら楽しみにしていた発掘は現場が昨日の雨で濡れて危険ということで中止になってしまい、場所を再び積水化学に移しお弁当を食べます。かなりがっかりした子ども達でしたが、それに変わる楽しいプログラムが待っていました。なんと本物のアンモナイトの化石を使ったレプリカ作りをしたのです。
油粘土に化石を押し付けて出来た跡に石膏を流し込みます。20分ほど待って固まった石膏を取り出すとしわの一つ一つまでくっきりと再現されていて子ども達も大喜びです。カラースプレーで茶色に塗られると本物そっくりです。宝物ができた子ども達は満面の笑顔です。帰り際にはお土産もらって至れり尽くせりの一日でした。