エコグラムとマインドマップを利用して（続／大川内麻里著 『うまくいかない自分から抜け出す方法』より）

おはようござざいます。離島食材販売師の中尾誠司です。

今日は、夏雲の朝ですね。

「５時頃の横浜の空」


「７時前の横浜の空」

昨日のようにかなり暑くなりそうですので出かける際には水分補給を忘れずに。
私は過去に熱中症は経験しましたが、突然なり、それから水分とっても回復まで大変ですので熱中症には気をつけましょう。


さて、昨日ご紹介した『うまくいかない自分から抜け出す方法』にありますエコグラムとマインドマップを使い、現在の立ち位置をもう一度見直してみました。

起業マインドは変わらなくてもその過程や進捗状況で色々考え方が変わってきている事を改めて感じました。


ドラッカーの著作にもありますが、＜知の刷新と更新を続ける事の大事さ＞は大事ですね。

たまに自分の立ち位置を見直してみるのもいい事だと思います。

ありのままに（お勧めの本『うまくいかない自分から抜け出す方法』）

おはようございます。離島食材販売師の中尾誠司です。

今日の佐渡島（日本海側）は雨模様のてんきです。波も高めで４mという情報（佐渡汽船様より）ですので、佐渡島に渡る皆様、充分とお気をつけ下さい。


さて、今日は久しぶりに１冊の本をご紹介します。

大川内麻里著　『うまくいかない自分から抜け出す方法』


交流分析をわかりやすく説明した本です。交流分析という普段あまり聞き慣れない言葉ですが、専門的な言葉は少なく非常にわかりやすい実例で書いたあり、スッと心に染み渡るように入ってきます。

特に気に入った言葉は『ありのままの自分を好きになって』

仕事・人間関係等色々な葛藤からはどうしても避けれませんが、そんな時でも今の言葉を大事に過ごしていきたいですね。

関東は暑さが厳しく、東北地方は雨で大変な１日となりそうですが気持ちは素敵な気持ちでお互いにいい１日を送りましょう。

【続】佐渡市がGIAHS（世界重要農業資産システム）について

おはようございます。離島食材販売師の中尾誠司です。

今日の佐渡島は終日雨のようです。
観光で行かれている方、あるいは向かわれている方、雨の佐渡島も違う風情がありますので是非違う角度で楽しんでみて下さい。

さて、昨日ご紹介しました『佐渡市がGIAHS（世界重要農業資産システム）に登録されたこと』

佐渡市長の素敵な挨拶が佐渡市ホームページ（URL：http://www.city.sado.niigata.jp/topics/gihas/info/20110611.shtml）に記載させてましたので一部抜粋してご紹介します。

＜佐渡市がトキの野生復帰を契機に、トキと人が共生し、生物多様性保全と地域経済が循環することを目的に発足した「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」は生物多様性保全と持続的な自然と共生する農業生産活動の面で評価を頂きました。また、一方では金の豊かな歴史が生み出した、農業生産活動の活性化は棚田等里山の自然形成や能、鬼太鼓などの農村文化の発展につながり、佐渡島独特の自然、風景、文化を保全し続けてきたことも大きな評価を頂きました。

佐渡を守り続けてきた市民の皆様の長年の活動が実を結んだものと考えております。

しかし、世界農業遺産（GIAHS）の登録はゴールではなく、新たなスタートであります。＞

新しいスタート、是非色々な形で応援して佐渡島の発展に協力していきましょう。

佐渡島と能登半島が日本初の世界農業遺産に認定

おはようございます。離島食材販売師の中尾誠司です。

今日は久しぶりの快晴。夏日にもなりそうですので水分補給を忘れずに過ぎしていきましょう。

さて、先日　農林水産省のプレスリリースで以下のような事がありました。

『新潟県佐渡地域及び石川県能登地域の世界農業遺産（GIAHS）認定について』




佐渡島は「トキと共生する島」として減農薬稲作でトキの餌場づくりに取り組むなど自然と人間が共生する農業システムが評価されての受賞です。

佐渡のコシヒカリの美味しい味が更に認知されていくきっかけになればとても喜ばしい限りです。

佐渡島は地中海料理のもとてもあう素材です。

是非、味わってみませんか？

言葉を大事に

おはようございます。離島食材販売師の中尾誠司です。

今日は明日のボランティアの事前準備と資料作成です。

先日、田中政明様開催のセミナーに参加したおり、マーケーティングに関する講演をしていただきました。

その中で共感する事がありましたのでご紹介します。

『今、言葉を軽く考えがちな傾向があります。魅力的な表現になっているか？もう一度見直してみましょう。』

USP(ユニークなセールスプロモーション）を大事に


今日は蒸し暑くなりそうな朝の空気です。
水分補給を忘れずに過ごしていきましょう。