マッチを点け損ねました。
せいじです。
閑話休題。
僕には子供のころから、これはミスマッチだろうと思っていたものがあります。
例を上げるなら、紅茶とレモン、スパゲティとタバスコです。
子供のころ、紅茶を飲むときは必ずレモンの輪切りが浮かんでいました。
レモンティーですね。
このレモンティーがどうにも苦手で小学生のころからは、紅茶を淹れて貰うときは「レモンなしで」とお願いしてました。
そのときは親からは変わった子だと言われたりしました。
後に小説の登場人物がレモンティーのことを「味音痴のアメリカ人の飲み物」と言っているのを見て妙に納得した覚えがあります。
スパゲティも子供ころに周りのマネをしてタバスコをかけて食べていましたが、いつもなんか合わないなと思ってました。
こちらも後年、タバスコはもともとアメリカの郷土料理で使われているイタリアとは無関係な調味料でことを知ったときは自分は間違ってなかったと思いました。
というわけで紅茶にレモンは入れません。
それならいっそのことコーヒーにレモンを入れます。
パスタにもピザにもタバスコはかけません。
だけど和風(しょう油風味)パスタはありだと思います。
ピザにしょう油は…
試した方はコメントください。