瀬部小学校☆せべっこ日記

瀬部小パソコン委員会が中心に記事を書いています。日本各地の交流校からコメントが届いています。\(^o^)/

巡見街道のこと

2006年12月09日 | 101周年を迎えて
先日,地域の方とお話する機会がありました。
いろいろなお話の中で,瀬部地域の昔の話は,とても興味深いものでした。
瀬部小の南側には,巡見街道と呼ばれる道が残っています。
そこには,そのころの家や看板がまだ残っているそうです。
「巡見街道」というのは,江戸時代に幕府から地方へ派遣される巡見使が
この道を通ったのでそうよばれるようになったようです。
 巡見使の始まりは、3代将軍家光時代からだと言われています。
巡見使のおともは100人ぐらいで、その一行が各地を見回ったので,地域の人々は大変だったそうです。
どこに巡見街道があるのかは地図をご覧ください。
巡見街道の地図
※写真は昭和42年(1967年)の門と校舎です。

日本人が多いローレンスのこと

2006年12月09日 | 世界の国の人々との交流
「ボストン日記」より
ローレンスシリーズ
この前に続いて,ローレンススクールのことをお伝えします。
ローレンスは日本人が多いことから,日本人の先生もいて教室
の中にも折り紙や和紙などがかざってありました。
また,いろんな日本に関する行事も行っており,
向こうで生活する日本の生徒たちにとっては,
故郷の文化に触れることのできる貴重な機会です。
 ジャパニーズフェアは、そのうちの一つで日本人のお母さん
達が,ビーズや折り紙で小物を作り,生徒たちに売りだすのです。
ゲームや習字コーナーもあって,みんな楽しそうでした。
 お母さん達がんばってたなあ・・・。
                    パソコン委員会ラビ