西伊豆キャンプ&温泉宿ツアー

2014年11月22日（土）

3連休初日、5時半過ぎにＮ林さん邸を出発。

とりあえずは沼津港へ、朝食を食べに！

7時過ぎに到着するも、この時間から結構な人の入り。（開店は7時）

僕は握りセット、Ｎ林さんはカキフライ定食。

フライ1個に、カキが2つずつ入っているそうだ。

お腹が膨れたところで出発、海岸沿いをのんびり行こうという事で。

くっきり綺麗な富士山を撮りながら、大瀬を通り西海岸を南下。

 

最初の目的地、大沢温泉 山の家。

女性側との仕切りの下から、ドバドバとお湯が沸き出ている。

昔（10数年前）は、この仕切りが半分しかなく、半混浴だったそうだ。

スーパーアオキで買い出しをし、石部の棚田に立ち寄る。

ここから富士山が望めたのは初めて。（写真右上部）

ここでＮ林さんが、宙に舞う！

 

夕日ヶ丘キャンプ場までは、ここから後少し。

国道136号沿いにある入口。

指定されたＡ－１サイト。

海からの風に備えてリビングシェルを海側に張ったが、後で場所を移動した。

秋特有の、きらきら水面。

設営後の乾杯！！

流行りの「スペア鰤」ならぬ、スペアリブ。

早くも陽が傾く。

まるで、海中に半分沈んでいるようだ。

日没後、軽く焼ける。

日没直前、リビングシェルを移動させ、焚火スタート。

ホタテと海老の鉄板焼き。

牡蠣焼きも。

焚火で語らい、夜が更ける。

いや更ける前9時半頃に、僕はお先に失礼、睡眠タイム。

 

たっぷりと9時間ほど寝て、翌朝。

この日もいい天気だ。

明るくなり、かなりたってから朝日が昇る。

10時半のチェックアウトに合わせ、少しずつ撤収作業を進める。

ほぼ定刻に撤収完了。

雲見の赤井浜露天風呂へ行ってみる。

丁度よい湯加減だ。

先の予定があるので、10分少々で引き上げる。

次の温泉に行く前に、下田でそばをいただく。

僕は、サクラエビのかき揚げそば。

Ｎ林さんは、

せいろの大盛り。

せいろそばの方が、美味そうだった。

食後の温泉は、

金谷旅館の千人風呂へ。

ここの大浴場（千人風呂）、実は混浴になっていて時たま女湯から繋がっている通路から女性が入ってくるのだが...

僕が着替えでモタモタしている間に、先に入ったＮ林さんが何と、大欲情大浴場に入ってきた3人の女性と遭遇したそうな。

 う～ん、持ってますな！

この後お酒の買い出しをし、3時少し前に2泊目の豊崎ホテルへ到着。

間髪入れず、露天風呂へＧＯ！！

那賀川の河口を眺めながら、貸切温泉タイム。

今回はこの日3回、翌日朝１回入ったが、いずれも貸切タイムだった。

そして、この日の乾杯。

部屋でブレイクしてから、夕方６時半。

向かいの民芸茶房で、贅沢な晩飯。

Ｎ林さんは、刺身定食。

僕は、ミックスフライ定食。

二人してご飯をお代り。

部屋に戻ってから温泉、そしてまた呑み。

いつしか爆睡。

翌朝は3連休の渋滞にはまらぬよう、8時にチェックアウトし出発。

少しだけ立ち寄りもしながら、11時半過ぎに帰京した。