※山形新聞より引用。

画像をクリック・タップで長井市観光協会のHPが見れます。
山形県・長井市観光協会(若狭嘉政会長)は、同市観光の“売り”である「花」「水」「祭」をそれぞれアピールする3枚セットのポスターを作成した。四季を通して楽しめる長井をPRしていく。
これまでのポスターはアヤメ、ツツジといった“長井の花”や各種イベントの風景を1枚に収める手法が多かった。
今回は(1)花の街(2)水の街(3)祭の街―とテーマを分け、3枚組とした。モノクロとカラーを対比させた写真に、東根市在住の書家栗田未来さんが書いた筆字のワンフレーズを大胆に配したのが特徴。セットでも1枚単独でも、強烈な印象を見た人に残せるように工夫した。
(1)はアヤメ一輪のアップの脇に「華やか。」の文字。
(2)は成田地区で撮った水路に「清らか。」のひと言、
(3)は迫力ある「ながい黒獅子まつり」の情景に「躍る。」
とオレンジの文字を走らせた。同協会の今野誠事務局長は「長井のイメージが広がり、行ってみたいと思わせる出来になったと思う」と話している。
大型のB1サイズを各50枚、B2サイズを各千枚作った。公共施設や観光施設、商店街、観光会社などに配り掲示してもらう。

にほんブログ村

JR東日本|びゅう デジタルパンフレット