停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

特集「日本本土最端を訪ねる旅」 №07 函館市内観光

2018年11月27日 | 旅行・ダイビング・趣味
 この日は函館で一休みで、函館市内観光をしました。昨夜は2夜連続の夜行列車で青森に着き、海底駅の見学をしてからお昼過ぎに函館に着きました。
 函館駅前の朝市で遅い昼食(ウニ・イクラ・ホタテの乗った三色丼)をとり、青春真っ盛り?の2人は市電を利用して「立待岬」にやってきました。写真は立待岬でのツーショット。その後は函館市内観光。五稜郭、ハリストス正教会、ガラス工芸品店の見学。夕刻からは函館山山頂からの函館夜景を楽しみ。
 夕食は居酒屋で函館の美味しいお魚づくし。函館は美味しかったですね。そして今夜は3日ぶりにホテルのベッドで宿泊。お休みなさい。
 立待岬で青春真っ盛りの私達です。


「もう1度見直してみましょう」№09 ふるさと納税
 税金と言えば「愚策中の愚策」がふるさと納税と言えます。本来「ふるさと納税は生まれ故郷(故郷)への恩返し」と言う大変素晴らしい制度でした。
 しかし、現実には「地方自治体の住民税の奪い合い。」に成っています。そして地方自治体の総住民税は減少しています。それは多額の返礼品として失われているからです。
 何故返礼品負担をしてまでのふるさと納税が無くならないのか? 答えは簡単です。「高額の返礼品を安く手に入れられるからです。」これはもはやふるさと納税ではなく「地方自治体による、超お買い得セール」と言うべきです。
 美味しい話には虫が集まります。ふるさと納税の美味しい蜜のおこぼれを貰いに「ふるさと納税の仲介」で儲けを企む(儲けている)団体もいますね「ふるさと」を反対から読むような名前の団体(企業)こんな害虫が蔓延ること自体間違った納税システムの証と言うべきです。
 このようなお買い得ふるさと納税が何故無く成らないのか? 無くしようと言う声が上がらないのか?
 その答えも簡単です。テレビなどのマスコミのコメンテーターや解説者が「ふるさと納税でのお買い得セール常習者で、既得権を放したくない」と言う思惑が強いからです。つまり報道関係者や多くの高額所得者が「ふるさと納税で甘い汁を吸っているから」
 「ふるさと納税で地方自治体の総住民税は減少しています。もう1度ふるさと納税を考え直してみませんか?」
 ふるさと納税の仲介で富を得ている企業(さと○○や○○○○チョイス)は税金の横領者か納税途中で税金をふんだくる山賊と同じです。
 この件に関しては私の主張は「ふるさと納税の返礼品は直ちに禁止」これをすべきです。


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