停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

ブログアドレス変更のお知らせです。

2018年12月28日 | 旅行・ダイビング・趣味
 2015年以来、長らくご訪問頂いて有り難う御座いました。本ブログは今年末を持ちまして閉鎖したいと思っています。
 閉鎖と言ってもブログの統合で、私が過去15年近く掲載を続けているブログが有ります。明日からはそのブログの方へのご訪問お願いします。

ブログ名は「定年後の生活を楽しんでいます。」
ブログアドレスは http://k2sama.blog76.fc2.com/
です。

 本来は私の旅行記で最も紹介したかったのが「憧れのマチュピチュ」ですが、その旅行記は別ブログ(合併先ブログ)で既に紹介済みです。出来れば別ブログの過去の内容の「カテゴリー」から「憧れのマチュピチュ」へログインして下さい。
 これまで大変お世話になりまして有り難う御座いました。これからも別ブログへのご訪問お待ちしています。

来年2019年のブログ掲載予定の紹介です。
 昨日までは、私の新しいチャレンジとして「その日のホットニュースの検証」を12月9日(日)から27日(木)まで19日間検証をしてきました。
 それなりに楽しい日々でも有りましたが、毎日朝から新聞を見て検証ニュースを決めて、ある程度のストーリーを立てながら原稿を書くのはかなり疲れます。でもとても頭の体操には良い事だとも思っています。
 今回のチャレンジの経験を生かし、また私の旅行記の紹介もしたいので、来年のブログの掲載予定を次のような予定で掲載をしていきたいと思います。

 基本掲載ブログ内容は「旅行記」で1月7日(月)から「インドネシア旅行記」を予定しています。メインテーマとしては、私が訪れた「東南アジアの3大仏教遺跡」の3つ目「ボドブドゥール旅行記」の連載を始めます。
 但し私の頭の体操も兼ねて、1週間に2日程度は「本年末のようなホットニュース」の検証を掲載したいと思います。唯、朝一でブログの更新をする為どうしてもホットニュースは昨日のニュースになってしまいます。
 そしてこれまで「旅行記」の掲載は「月曜から金曜のウィークデイ」に掲載し、「土曜日曜」は「傍目発目」と称した検証記事を掲載してきましたが、年明けからは掲載記事と曜日は特に決めずに「検証したいホットニュース」の有る日は旅行記の掲載を休み、無ければ旅行記を掲載する。そんな感じで掲載していきたいと思っています。

「今年の最重要確認事項」その4 社会福祉の原点は「救済」
 社会福祉で弱者の援助をする場合は「救済」が目的です。「救済」の基本は「困っている人を助ける。」です。食べられない人に食べ物を分けて上げる。体が不自由な人には手助けをする。1人で生活出来ない人には介護をして上げる。介護で労働が出来ない人には介護の手助けをする。育児と労働を両立しなければ収入が無くなる人には育児の手助けをして上げる。
 これが「救済」と言うもので、社会福祉と言うものは「貧困家庭への助け合い、要介護者への介護補助、身障者が普通に生活出来る環境の提供、労働のための育児の手助け。」等が本です。
 収入増や女性の権利主張のための育児の援助は社会医福祉ではありません。その様な育児の援助は「男女平等のためとして別途考えるべきです。」収入増や女性の権利主張のための育児の援助は、社会福祉が弱者の救済とするなら、決して社会福祉の対象には成り得ません。
 社会福祉関連予算は有り余るほど有りません、むしろ取捨選択して援助の対象を選ぶべきです。国会で「男女平等予算を組んで貰ってから共稼ぎ女性の為の保育園を作るべきです。」


新シリーズのお知らせ。

2018年12月06日 | 旅行・ダイビング・趣味
 「日本最端を訪ねる旅」は先日で終了しました。新しい旅行記の紹介をしたいと思っています。次の旅行記は「インドネシア旅行記」を予定していますが、まだ全体像を含め旅行記は完成しておりません。「インドネシア旅行記」は前に訪れた「カンボジアのアンコール遺跡」「ミヤンマーのパガン遺跡」に続いて、世界三大仏教遺跡としてのもう1つ「インドネシアのボロブドール遺跡」の紹介をしたいと思います。
 本ブログでは「カンボジアのアンコール遺跡」「ミヤンマーのパガン遺跡」はまだ未紹介ですが、私が2つのブログを毎日更新するのも疲れてきましたので、申し訳ないですが統合するブログのカテゴリーの中から「カンボジアのアンコール遺跡」「ミヤンマーのパガン遺跡」の紹介記事を見て下さい。
 インドネシアに訪れる前に東南アジア諸国の仏教国として「タイ」を訪問したのですが、「タイ旅行記」の前に「インドネシア旅行記」の紹介を予定に入れました。
 「インドネシア旅行記」の紹介準備が整うまで、暫く時間を頂きたいと思います。旅行記の紹介は出来れば2019年初頭から始めたいと思っています。
 暫くの間私の新しい試みもしてみたいと思っています。考えている新しい試みは「起こりたてホヤホヤのホットニュース」の検証です。
 インドネシアの仏教遺跡「ボロブドゥール遺跡」です。

インドネシアでは人の住む世界と仏様の住む世界の境界にはこんな門が有ります。「割れ門」と言われています。


「もう1度見直してみましょう」№15 企業の存在目的は?
 企業は何故存在するのか? 何故企業に勤めるのか? この答えは、簡単です「企業は利益を得るため」「企業に勤めるのは収入を得るため」と言う答えが返ってきそうですね。でもそれは表面面の答えで点数を付ければ35点で辛うじて及第点です。
 それでは正解は、単純には「社会貢献」ですが、その真意は「社会に役立つものを生産し、社会の活動を円滑にするため」で有り「労働者(国民)の生活の糧を供与するため」です。
 平たく言えば「国民に働く場(収入の場)を提供し、企業収益(法人税)で国の運営に貢献する。」と言う事だと思います。決して企業は自己利益の追求だけでは有りません。また個人の就労も個人の利益追求だけでは有りません。
 企業が、個人が自らの利益追求だけを考えたら、それはもはや「金の亡者」でしか有りません。企業が、個人が利益を得るのも総ては、家族のため地域社会のため国のための運営資金を提供するためが真の目的だと思います。
 しかし、世の中には自らの利益だけを目的にした企業も有ります。全部上げられませんが、一番に上げられる利益追求だけの企業は「ふるさと納税の仲介をして地方住民税の一部を横取りする企業」この様な企業は住民の税金を横取りする「国賊的企業」と断定出来ます。それを見て見ぬ振りをしている「報道機関の解説者」です。そんな企業の宣伝費用も総て本来税金に成るお金を横取りして使っています。その宣伝に加担しているのが報道機関で有り、それを応援しているのが報道関係の裕福な自己中解説者です。総て国賊と言うべき人間達です。


特集「日本本土最端を訪ねる旅」 №13 帰宅

2018年12月05日 | 旅行・ダイビング・趣味
 日本本土最端を巡る旅は目的を達成し、昨日は知床半島の観光をしこれから帰路につきました。
 その前に少し余った時間を利用して網走観光をしました。網走に着く前に「小清水原生花園」で途中下車、下車記念のグッズがいっぱい売られていました。グッズは買わなかったけれど、駅員さんはとても優しく帽子を貸してくれてシャッターまで押してくれました。
 帰路は、網走発「特急オホーツク号」で札幌まで5時間半、札幌発「寝台特急北斗星号」で上野まで16時間、上野から自宅まで約2時間。丸1日を掛けて自宅に帰りつきました。
今回は節約型の旅で、ホテル7泊、寝台車6泊の合計13泊14日。遊びに使ったお金は2人合わせて493,262円でした。 2人で14日間で約50万円これを高いと思うか安いと思うかは考え次第ですね。
 写真は北海道旅行最後の写真紹介「小清水原生花園駅」で2ショツト。


特集「日本本土最端を訪ねる旅」 №14 旅の纏め
 日本本土最端を巡る旅 最終回 日本の最端到達日
日本最北端 北海道択捉島「カモイワッカ岬」
      ロシア占領中の為、暫定地
      北海道「宗谷岬」1992年6月17日
日本最東端 東京都「南鳥島」
      無人島の為有人の地、北海道択捉島「ラキャベツ岬」
      ロシア占領中の為、暫定地
      北海道「納沙布岬」1992年6月18日
日本最南端 東京都「沖ノ鳥島」
      無人島の為有人の地、
      沖縄県波照間島「高那崎」1997年11月7日
日本最西端 沖縄県与那国島「西崎」1992年6月17日

 ちょっと一休み、この辺り(沖縄)では「西」を「イリ」「東」を「アガリ」と読見ます。太陽と共に暮らして来た証のようですね。

本土最北端 北海道「宗谷岬」1992年6月17日
本土最東端 北海道「納沙布岬」1992年6月18日
本土最南端 鹿児島県「佐多岬」1992年6月12日
本土最西端 長崎県「神崎鼻」1992年6月11日

 最端の付録

本州最北端 青森県「大間崎」1993年11月9日
本州最東端 岩手県「トドヶ崎」未到達
本州最南端 和歌山県「潮岬」1999年6月22日
本州最西端 山口県「毘沙ノ鼻」未到達

日本本土最端を巡る旅は今回でお終いです。

「もう1度見直してみましょう」№15 子供は社会で育てるもの?
 「子どもは社会で育てるもの。」精神は大賛成です。でも子どもは自分(家庭)で育てるもの。これも大賛成です。
 子育ての基本は親が育てるものです。でも子育てが苦しい人(出来ない人)は皆で(社会で)育てましょう。これも大賛成です。
 でも絶対に許せないのは「子育てをしたくない人」「子育てより収入が大事」と言う人の子供も、社会で子育てする必然性が有るのでしようか?
 子育てほど夢があって楽しい仕事は他に無いと思います。そんな楽しい仕事を何故放棄(社会任せに)するのでしょう。そんな気になるお母さんの気持ちは理解出来ません。
 子どもを社会で育てるのは、旧社会主義国の基本政策で子どもの思想教育のためでもありました。
 「子どもは社会で育てるもの」が子育ての原点のように成っていますが、もう1度基本から考え直してみませんか? 子供を社会の考え(思考回路)で育てても良いのですか? 子育ては親の考え(思考回路)を子供に伝える大切な手段です。そんな大事な事を放棄して、子育てを社会の考え(思考回路)に任せても良いですか?今検証中の子育て問題では「社会を引っ繰り返すほどの子育ての祖誤に関する結果も出て来ています。」


特集「日本本土最端を訪ねる旅」 №12 知床半島観光

2018年12月04日 | 旅行・ダイビング・趣味
 日本本土最端を巡る旅は総ての目的を達成し、残りの時間を利用して今日から知床半島の観光をして来ました。
 4つの日本本土最端の巡る旅も無事目的を達成し、フルムーンパスが後3日間有効なので釧路湿原を観光し、知床半島に向かいました。当時はまだ世界遺産に指定されていなかったが、自然がいっぱいの素晴らしい所でした。知床半島については観光ポイントが沢山ありますがここでは省略して又の機会に紹介します。今回は中でも素晴らしかった知床五湖の写真を載せておきます。当時は五湖全部が観光ルートになっていましたが私達が訪れた同年秋熊出没の為、2湖から先は立ち入り禁止になりました。これだけの綺麗な湖が1湖、2湖・・5湖と呼ばれているのは味気なくもあったが、逆にとても新鮮に感じられた。
 「知床五湖 に行かれた方は沢山居られると思いますが、1992年当時は現在のような木道は無く、湖の横が遊歩道になっていました。私は駆け足で五個全部を回ってきましたが、家内は二湖までです。理由は観光バスでの観光で「知床五湖での自由時間が少なかったからです。」


「もう1度見直してみましょう」№14 入学試験と入社試験は別物?
 少し収まって来ましたが医系大学の入学試験での「男女不平等」と「浪人年数での差別」世の多数意見は「差別はけしからん。」です。特に報道機関はそれを発信する強い強い力を持っています。その報道機関が「差別はけしからんの大きな発信源です。」新卒と1浪2浪多郎で入学試験での平等を保ちなさい。つまり、報道機関は入試の際「新卒と浪人生」「男性と女性」で差別をしては行けません。と言っています。正しい意見のようですね、それでは「入学試験と就職試験」は何処が違いますか?
 試験の目的は違いますが、どちらの試験でも差別は行けないと思います。入学試験で「男女差別・新卒と多郎(中途採用)」の区別をしてはいけませんが、報道機関の皆さん御社では「新卒と中採者」を全く同列で採用していますか? 私の推測では「NO」だと思います。
 また入社に際し「男性○○名・女性○○名」と人数を指定して採用試験をしていませんか? 私の推測では人数指定はしていると思います。それは男女差別の原点ですよ。
 自らが「新卒と中採者」の区別をしているのなら、「採用者の男女人数を指定」しているのなら、とてもとても他人に(大学入試に)「新卒者と多郎者」そして「男女差別」等言う資格は無いと思いますよ。
 「人の事を批判するには先ず自らの身を清潔にすべきです。」差別問題は自らの身を正す事から考え直しましょう。「報道機関は皇帝では有りませんよ。」


特集「日本本土最端を訪ねる旅」 №11 最北端納沙布岬到着

2018年12月03日 | 旅行・ダイビング・趣味
 この日は、日本本土最端を巡る旅の最東端「納沙布岬」到着です。
 最北端の地「宗谷岬」を訪ねた後、その日の内に札幌まで戻りました。札幌から夜行列車で釧路に向かい、釧路、根室と経由して最東端の地「納沙布岬」までやって来ました。
 でもここは北方領土の地、「返せ北方領土」の心が溢れていました。最東端の地到達の証明書も本土最東端ではなく「本道最東端」となっていました。まだここより東には日本の国が存在しているのだ。
 私も一言「北方四島を元の国の領土に返せ」
1992年6月18本道最東端到達 「最東端:納沙布岬(北海道)」

写真は「本道最東端「納沙布岬到達証明書」です。」


「もう1度見直してみましょう」№13 安田純平さんの自己責任論は?
 解放から少し時間が経過したので冷静に物が見られるようになったと思うので改めて検証です。
 安田純平さんの無事解放に対して「自己責任論」が大きく世間を賑わしました。昨日主張したように「報道は真実を報道しないから、報道に対する国民の信頼は無くなっている。」これが安田氏バッシングの原点だと思います。
 それでは安田氏個人に問題は無かったのか? 国民に真実を知らせるため危険を冒しても取材に行く必用はある。これは多くの人が納得出来る説明だと思います。
 それでは「自己責任」とはどう言う事か? 政府は邦人保護のためあらゆる対策を取らねばならない。これ常識で当たり前の「政府の義務」です。
 そこで安田氏に質問ですが、「貴方は政府の邦人保護に対しどう思いますか?」安田氏はどの様に答えられるでしょうね、おそらく明確な答えは得られないと思います。
 そこで次の質問です「政府の邦人保護の義務はあると信じていましたか?」これも明確な返答は無いでしょう。
 それでは次の質問です「日本政府の邦人保護は要らないと覚悟していましたか?」安田氏の答えを推定すれば「覚悟していました。」と言う事に成るでしょうね。
 もう1つ質問です「貴方は自力で逃げられる自信は有りましたか?」これも推定の答えですが、「難しいと思います。」と言う答えだと思われます。
 それでは最後の質問です「政府の邦人保護は期待していません、自力で逃げる事は難しい。その上で自己責任という言葉は何を意味していますか?」と言う問いを安田氏に投げかければ、言葉に出来る答えは無いでしょうね。その答えは皆さんが個々に考えてみて下さい。私にはその答えを推定する事は出来ても文章では書けません。
 皆さんが考えた答えこそが「自己責任の在り方」だと思います。