停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

「イタリア道中記」 №14 ポンペイ遺跡(Ⅳ)

2017年12月04日 | 旅行・ダイビング・趣味
 ポンペイ遺跡と言えばこの像ですね。生きていながら一瞬にして火山灰に埋もれてしまった人型です。比較的保存状態の良い建物の一角に、ガラスケースの中に人型の石膏像が安置されていました。

ほんの一瞬の出来事だったのでしょうね、まだ動き出しそうな、いや動いている最中に灰で閉じ込められたのが良く解ります。顔は無念の形相にも見えますが、この方が亡くなられた時はどんな思いだったのでしょう。恐らく死ぬと言う感覚に襲われる暇も無かったのでしょう。

人型の石膏像が安置されたガラスケースの前でガイドの説明を聞いている私達のツアー仲間です。


日馬富士暴行事件!真相はこれか?
 今日のブログと今日以降このコーナーの内容は「証拠も無ければ、裏取りも無い全くの推理だけです。」それを承知の上でお読み下さい。
 まず結論から書いておきます。「日馬富士暴行事件の黒幕は『白鵬』です。」そして貴ノ岩暴行の動機は「貴乃花に対する白鵬の反抗」白鵬の貴乃花への遺恨は「貴乃花親方のモンゴル会への参加規制」何故モンゴル会への参加規制をするのか?「貴乃花の相撲に対する潔癖主義で、モンゴル勢の『星回し(思いやり相撲)』の撲滅」
 そして貴ノ岩暴行事件の真相は、貴ノ岩への教えなどでは無く「白鵬が仕掛けた、貴乃花の愛弟子貴ノ岩への集団リンチ」これが原因と推察されます。具体的な推察は次回以降にします。
 大相撲冬巡業九州場所が昨日から始まっていますが、巡業の結果がどうなるのか?不謹慎な言い方をすれば楽しみですね。私はまだまだ「貴乃花人気」は根強いものと思っています。白鵬の人気で総てカバーしきれるでしょうか?私は白鵬の人気は急降下に成ると思っています。相撲協会さん。八角理事長。外部理事の皆さん。横審の皆さん。評議会の皆さん。貴方が手のこれからの行動を注視していきます。
 最後に1事「伊勢ヶ浜親方、日馬富士の礼儀礼節」を教えておけば良かったですね。私はあの温厚な日馬富士が白鵬の手先に成って1人責任を取らされたことを対残念に思っています。出来れば白鵬が退職して日馬富士が日本の相撲界を引っ張ってくれれば良かったと思っています。
 白鵬は何の責任も思っていないのでしょうか?これでは時代劇の「越後屋の再来」です。


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