性懲りも無く,またもや水玉を。
何故か惹かれるのです。雨上がり或いは,朝早く。
陽が出せば,姿を消してしまう儚い存在が。
ふと過ぎる想い。あなたに見せたい。
庭に出て,見つけた水玉を見て浮かぶ想い。どうしたら良いのだろう。
水玉が,落ちぬよう。静かに手折りて一輪挿しに,あなたが枕元にそっと置き。目覚めるを待つか。
目覚めし時に,目にいる場所は?最初に気づいて欲しい。何より先に。
どこが良いんだろう。やはり,窓際であろうか。しばし,悩みぬ。
そっと置いて,部屋を後に。過ぎるは,静寂な世界。外は,朝もやが。
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