河原に降りてみようと,足元を確かめながら。赤い葉が目にとまりました。これは,楓の葉。
見上げると,
この木かな?上を見ていると,足元が疎かに。滑りそうになったので,気をつけないと。
美しいものに見惚れるのは,危険この上なしですね。
人生も然り。綺麗なおなごはんに見惚れていると,奈落の底へ。やっぱり,しっかり足元を見据えないと。
河原に降りると,対岸にも紅葉したカエデが。少し岩に腰を下ろして,風景を楽しみますか。せせらぎの音,鳥の囀(さえずり)を聴きながら,しばしの休息。
こんな時,珈琲が,あれば幸せいっぱいなんですが。今度は,用意しようかなぁ。
ここで,珈琲を淹れてる写真があったら,「結」の場面としては完璧なんですが。
蛇足です。
紅葉は,楓などの葉が,色づくのを言います。※1『紅葉(もみじ)する』などと使います。それが,語源なんですが,木の名前となってしまった感も。
写真を見せる枚数も,いくら多くても四枚程度がいいのでは。其の順序も考えていきたいです。たくさん見せたいと思うのはやまやまなれど。印象が薄くなってしまう。それと同じような場面の写真続いてもねぇ。
話も,起承転結で締めくくっていくのが,基本では。
饒舌は,時として,寡黙に劣るときも。
※1
新明解国語辞典 (紅葉黄葉)
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