戯れ言 04/14 ナミテントウ

　昆虫の写真が出てきます。虫の苦手な方，あるいは，見ると虫唾が走るって思われる方は，ご遠慮ください。ちょっと行間を開けますので，すぐには見られないと思いますので。

　これは，ナミテントウムシノの成虫です。ナミと言われるだけあって，どこにでもいるような。

　この頃，暇があると見にいってます。幼虫を観察しているのですが。よく見ないと探せられない時が。

　いろいろな角度や視点を変えながら，撮影してました。そして一番気にいったのが，

　これです。なかなか，正面に回り込ませてくれない。素早い動きをするので。これでは，どんなやっちゃかわからないので。斜め上から，撮影すると

　こんな感じです。大きさは，成虫よりもかなりでかい。倍ぐらいかなぁ，体長は。テントウムシは，蛹になるんかなぁ。不完全変態？？？。

　誰ですか。「お前は，完全な変態だろう」って、漢字が一緒やから，混同されそう。

　小さな昆虫を見つけました。体長は，1mmほどです。

　これって，アブラムシの羽のあるやつ？調べて見たら，アブラムシにも，羽のあるのが出現するそうな，ごく稀だそうですが。よく見ると，お腹の辺りなんかアブラムシみたいです。生息地を新しくするために羽で，飛んでいくのかなぁ。

　訪問ありがとうございます。

戯れ言 04/14 春めきて春めきて

　春爛漫。野辺には，いろいろな花が，まさに百花繚乱の如し。

　堤防の土手の斜面に，揺れている花が。可愛らしい振り子のように，左右に揺れていました。

　名前は「ヘラオオバコ」葉がヘラのような形で，オオバコの種類だからだそうです。

　ごめんなさいね，花の写真としては，その種の特定には，難点のある写真ですが。この細い針金ような柄の先にある白いのが，花かなぁ，それとも蕊でしょうか。

　でも風に揺れている姿は，とても可憐でした。そうそう，花言葉は「惑わさないで」だって。風に揺れてる姿は，魅了するに足りる姿でしょうか。

　訪問ありがとうございます。

PS

　ウクライナで，大量の市民への殺人，強姦などが紙面に載っていますが。それが戦争だと思います。死と直面した兵士が，理性を保つなんて至難の業。戦争は，人の心を狂わせる。

　数年前，ウキリークスが、米軍ヘリの市民への攻撃をすっぱ抜きました。YouTubeでは，一時注目されましたが，一般紙は，見て見ぬふり。なぜ，これほどまでに，日本の新聞は，権力に媚びるのか。

　かって，あれほどまでにに，プーチンとの蜜月を宣伝してたお人は，そのことを反省することなく，ウクライナ支持を口にしてるけどなぁ。

　普通なら，過去の発言の根拠とかを示してから，支持を変えたって釈明ぐらいするのが，普通やけどなぁ。いきなりだもんなぁ。

　しかし，戦争って，人を殺すことを目的にしているような。いくら人を殺しても，人心を掴み民の指示を得られなければ，撤退せざるを得ない。