いろいろ試行錯誤を重ねながら,機器を揃えていきました。最初は,手持ちのマイクなどが使えると思って始めたのですが。
マイクや,イヤフォンなども買ってしまいました。でもそのマイクなども,使い勝手が,あまり良くなかったので,ラインというかコードも買いました。純正でついてきたのは,左下に写ってる黒いのですが,なんせ,長さが3Mもあります。これでは,机の上が,乱雑になってしまいます。今でも乱雑なのにこれ以上は,耐えられないと思いましたので。
どうせ買うなら,黒だけではつまらない。そこでいろいろ調べてみました。
XLRのオスオスは,高いのになると軽く10000円を超えてしまう。安くて短いのは,近くの電気店では取り扱いなし。ネットで,いろいろ探して見つけました。でも,こんなに安くて良いのかなぁと思って買いましたが。使ってみたら,音質の劣化はあまりないような。右上の黄色いのがそうです。
イヤフォン用の3.5mmのオスメスの1mも購入したのですが,これも電気店には,なかったのでネットで。
3.5の1mのオスオスは,手持ちであったんですが。オスメスがなかった。この一週間ほど,いろいろコードを探しては,買っていました。
マイクも,手持ちは,ステレオマイクと,ガンマイク。YouTube用の撮影では,それで良いのですが。
Podcastを始めるためにテストをしていた時に,問題点を見つけました。ステレオマイクだと,環境音も拾ってしまう。単一指向性のマイクでないと,話してる音声だけを拾うのには無理だと知りました。せっかく,XLRオス3.5mmオスを買ったのに。
(これ,思った以上に高かった)
ガンマイクだとできるのですが,あまりにも大きすぎる。これは,無駄になりそう。
でも,自然の中で,ライブをする時には使えるかも。
仕方がないので,ダイナミックマイクをも購入。左上のが,それです。コンデンサーマイクの方が音域が広いって言われてますが。最初から,いろいろ求めてもと思い,手軽な方を購入。
(コンデンサーマイクは,湿気とか振動に弱いってことで)
あとは,スマホで,遠隔の人と話してるのをuploadできるかのテストをしないといけないのですが。
余談ですが,ここで使われている。オスオスとか,オスメスってのは,先端の形状を指しています。最初にこれを聞いた時は,???でしたが。(R-18用語かなぁ)
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