昨日は、小学校1~3年生クラスの音読発表がありました。音読発表は9回目。お家で練習をして、みんなの前で発表するというパターンにも慣れてきたようです。
音読が好きなお子さんは、どんどん先の本を読みたい!という気持ちになるようで、このクラスの小学2年生、Edwardくんのお話を。
昨年12月に、年1回のECC主催英語検定試験を終え、みんなが帰ろうかなーと準備していた時、
『ねぇねぇ、はっぴー、聞いて聞いて』
と、音読本を一冊もって、私に近づいてきました。ECCの音読の本には、レベルに合った本と、少し難しい本とにわかれています。彼が持っていたのは、難しいほうの本。タイトルは、Monkey King
孫悟空でした。
その本は、まだ指導していなかったのですが、『聞いてほしい!』というので、『どれどれ~?』と読んでもらうことに。
するとEdwardくん、それはそれは上手に読んでくれました。『すごいねー!』と、Edwardくんの頭をなでて‥‥いや、なでるというより、ぐしゃぐしゃー!!と。笑。つい、うれしくなってしまいました。
そして昨日の音読発表。
課題になっていた本の中に、Monkey King もあります。Edwardくんは、本を持たずにみんなの前へ。もう暗記してしまったというので、きれいに暗誦してくれました。
すると、もう一人、Monkey Kingを読みたい!と言っていたMike も、見事に暗誦してくれたのです。
暗誦は、とにかく練習量が要ります。でも、たくさん聞いて悪いことはひとつもないですよね。一緒に合わせて言ってみれば、読めるようになるのはもちろん、発音やリスニングスキルも良くなります。
彼らの発表を聞いていた小学1年生は、『すごーい!』という表情をしていました。お互いに刺激を受けて、伸びていってほしいですね。
音読が好きなお子さんは、どんどん先の本を読みたい!という気持ちになるようで、このクラスの小学2年生、Edwardくんのお話を。
昨年12月に、年1回のECC主催英語検定試験を終え、みんなが帰ろうかなーと準備していた時、
『ねぇねぇ、はっぴー、聞いて聞いて』
と、音読本を一冊もって、私に近づいてきました。ECCの音読の本には、レベルに合った本と、少し難しい本とにわかれています。彼が持っていたのは、難しいほうの本。タイトルは、Monkey King
孫悟空でした。
その本は、まだ指導していなかったのですが、『聞いてほしい!』というので、『どれどれ~?』と読んでもらうことに。
するとEdwardくん、それはそれは上手に読んでくれました。『すごいねー!』と、Edwardくんの頭をなでて‥‥いや、なでるというより、ぐしゃぐしゃー!!と。笑。つい、うれしくなってしまいました。
そして昨日の音読発表。
課題になっていた本の中に、Monkey King もあります。Edwardくんは、本を持たずにみんなの前へ。もう暗記してしまったというので、きれいに暗誦してくれました。
すると、もう一人、Monkey Kingを読みたい!と言っていたMike も、見事に暗誦してくれたのです。
暗誦は、とにかく練習量が要ります。でも、たくさん聞いて悪いことはひとつもないですよね。一緒に合わせて言ってみれば、読めるようになるのはもちろん、発音やリスニングスキルも良くなります。
彼らの発表を聞いていた小学1年生は、『すごーい!』という表情をしていました。お互いに刺激を受けて、伸びていってほしいですね。