チャロさんの健康診断で病院に行った時、
先生に隣人さんから頂いたお写真をお見せしました。
「カナちゃん!?」
驚く先生に飼い主さんが見つかったことをご報告。
先生もちょっと泣いてました。
この病院と先生たちにはカナくんが本当にお世話になりました。
いま振り返って答え合わせをしても、常に的確な判断をして頂けていたなあと。
年齢は15歳くらいに見える(19歳は予想外過ぎたけどw)、
耳先が切れているのは地域猫のさくらカットではなく、
ケンカ傷(さくらカットはもっと分かりやすい)。
そして、ターミナルケアへの移行の決断も。
ワタシはあの時、心のどこかでは信じていなかった。
「先生はああ言ってるけれど、いま具合が悪いだけでまた持ち直して元気になる」って思ってた。
でも、それから1ヶ月もたずにカナくんは旅立った。
歩けなくなった時も「歩けなくなると早いですよ。」と言われたけど、本当にあっと言う間だった。
信じたくなくても、認めたくなくても、
少しずつ受け入れる準備をさせてもらっていたんじゃないかなあと思う。
最後に駆け込んだ夜間救急の先生も「あと1〜2日。」と言ってくれたから、
残された3日間のうち、まるまる2日は一緒に過ごすことができた。
そして、それを受け入れてくれた会社のヒトたち。
駆けつけてくれたヒトたち、見守ってくれたヒトたち。
改めて、いろんなヒトたちに支えて頂いた半年間だったなあ(大感謝)。
愛猫
先生に隣人さんから頂いたお写真をお見せしました。
「カナちゃん!?」
驚く先生に飼い主さんが見つかったことをご報告。
先生もちょっと泣いてました。
この病院と先生たちにはカナくんが本当にお世話になりました。
いま振り返って答え合わせをしても、常に的確な判断をして頂けていたなあと。
年齢は15歳くらいに見える(19歳は予想外過ぎたけどw)、
耳先が切れているのは地域猫のさくらカットではなく、
ケンカ傷(さくらカットはもっと分かりやすい)。
そして、ターミナルケアへの移行の決断も。
ワタシはあの時、心のどこかでは信じていなかった。
「先生はああ言ってるけれど、いま具合が悪いだけでまた持ち直して元気になる」って思ってた。
でも、それから1ヶ月もたずにカナくんは旅立った。
歩けなくなった時も「歩けなくなると早いですよ。」と言われたけど、本当にあっと言う間だった。
信じたくなくても、認めたくなくても、
少しずつ受け入れる準備をさせてもらっていたんじゃないかなあと思う。
最後に駆け込んだ夜間救急の先生も「あと1〜2日。」と言ってくれたから、
残された3日間のうち、まるまる2日は一緒に過ごすことができた。
そして、それを受け入れてくれた会社のヒトたち。
駆けつけてくれたヒトたち、見守ってくれたヒトたち。
改めて、いろんなヒトたちに支えて頂いた半年間だったなあ(大感謝)。
愛猫
先生たちにも可愛がってもらってしました(しみじみ)。
これからもチャロさんでお世話になる予定です!
治療に専念できたように思います(感謝)。
若かりし日のカナくん、やんちゃ顔ですよねぇ。
カナくんは去勢していたので、そんなにオスオスしてなかったそうです。
なので、自分からは行かないけれど、売られた喧嘩は買う!くらいだったのかなあと勝手に想像。
でも、いろいろとやんちゃだったみたいですよw
このカナくんとチャロさんでバトルだったら、チャロさん負けちゃうだろうなあw
いろんな人のココロに足あとを残して行きましたよね、おじいニャン。
人に愛され人を愛した猫さんでした(しみじみ)。
カナくんのことをいろいろ思い出したり考えたりするとまだ涙が出ちゃいます。
だから、泣きたい時は泣いちゃいましょう〜。
そして、カナくんのために泣いてくれてありがとうです。
本当にたくさんの縁を結んでくれましたよね。
ワタシも改めて「ありがとう」を伝えようと思います。
このもっちりふーちゃんも可愛いです
良い先生に診てもらえて良かったね、カナくん
若かりし頃のダンディーな姿を見てもらえて良かったね。
見立ても治療も素晴らしいお医者様
チャロさんも安心してお任せできますね。
やっぱり先生の見立てはある程度合ってたのですね。
さすがに19歳はわからなかったけど。
あらためて見るとヤンチャそうな猫さんだわー(^.^)
耳のギザギザ、どうしてだろうと思っていたら、ケンカの傷だったのですね。
ホント、やんちゃだったんだなぁw
カナくんは獣医さんまでも素敵な人に縁付いたんですね。さすがだなぁ。
知も情も意もある名医を始め、
良い御縁を招く招き猫、カナくん。
季節も変わり、カナくんは今頃いそいそと毛皮を着替えているんだろうな
なんて考えながらも
58さんが刻んでくれた一瞬一瞬のカナくんを思い出して、切なくて
沢山の縁を結んでくれたのは、他ならぬカナくんなのだから
ありがとうってちゃんと言わないといけないけど今だけちょっと泣かせてね、カナくん