チャロカナを連れて帰省したとき、カナくんはあっという間に母に懐きました。
夜は母の布団で、ひとつの枕に一緒に頭を載せて向かい合って寝ていました。
ときには、父の布団にもお邪魔したりして、帰省中はずっと両親と寝ていました。
その姿を見て、カナくんはシニアの方に飼われていたのかなと思ったりもしました。
飼い主さんが判明したいま、改めて振り返ると、
母に飼い主さんの面影を重ねていたんだろうなあと。

母を見つめるカナくん。

ひと足先にお布団で待機(帰省ライフ#3)。
カナくんとふうちゃんの猫生がひとつに繋がって嬉しい気持ちと同時に、
飼い主さんのもとに帰りたかっただろうな、帰してあげたかったなあと、
この数日、心が揺れっぱなしでした。
もう少し出来ることはなかったのかなと。
なので、イッチさんのコメントも痛いほどにわかります。
でも、あのとき、イッチさんはご自分に出来ることを
最大限にしてくださったとワタシは思っています。
イッチさんが後悔することをカナくんはきっと望んでいないと思いますよ。
カナくんにとっては、命の恩人ですからね。
(さらなる私信)
以前、やり取りさせていただいたアドレスにメールをお送りしましたので、
ご確認をお願いします!

公開私信
夜は母の布団で、ひとつの枕に一緒に頭を載せて向かい合って寝ていました。
ときには、父の布団にもお邪魔したりして、帰省中はずっと両親と寝ていました。
その姿を見て、カナくんはシニアの方に飼われていたのかなと思ったりもしました。
飼い主さんが判明したいま、改めて振り返ると、
母に飼い主さんの面影を重ねていたんだろうなあと。

母を見つめるカナくん。

ひと足先にお布団で待機(帰省ライフ#3)。
カナくんとふうちゃんの猫生がひとつに繋がって嬉しい気持ちと同時に、
飼い主さんのもとに帰りたかっただろうな、帰してあげたかったなあと、
この数日、心が揺れっぱなしでした。
もう少し出来ることはなかったのかなと。
なので、イッチさんのコメントも痛いほどにわかります。
でも、あのとき、イッチさんはご自分に出来ることを
最大限にしてくださったとワタシは思っています。
イッチさんが後悔することをカナくんはきっと望んでいないと思いますよ。
カナくんにとっては、命の恩人ですからね。
(さらなる私信)
以前、やり取りさせていただいたアドレスにメールをお送りしましたので、
ご確認をお願いします!

公開私信
スレやブログを読むことしかしていませんでしたが、イッチ氏に感謝です。
この前の日曜に実家に行った時に母親が興奮気味に話しだして何のことかと思ったら、僕たちの知らないところで色んなことが起こっていたことに驚きました。
母親の実家は外猫がいっぱいいて、死期を悟ると来なくなるのが当たり前だったこともあり、てっきり一人寂しくどこかで・・・と諦めていたのが正直なところでした。
あのバカ猫(あくまで愛を込めてですよ。いつもそう呼んでたので)は全く人に対して警戒心がなく、イケメンで、フラフラと外に出るので近所の人にも可愛がられていました。
ただ惜しむらくは声がメッチャ汚い・・・
みんなに『愛想も顔も良いのにね~』なんて言われてましたよ。
最後まで沢山の人に愛されて、とても幸せな猫だったと思います。
本当に皆さんに感謝感謝です。
イッチさんが水をあげてくれなければ、スレをあげてくれなければ、僕たちが思っていた通りの最期だったんだろうと思います。
重ねてお礼を申し上げます。
さて、彼の写真ですが残念ながらあんまりありません。
そもそも子猫のころはデジカメなんかもなかったですし、写真を撮らせない猫だったもので・・・
数年前の写真ならありますが、どうしたら良いですかね?
心の中にずっと居る素敵なニャンコです
色んな表情で色んな事を教えてもらいました
ただ画面をみていただけですが…それでも、今もカナくんを想うと涙がでます
イッチさんのおかげです
『たられば』は誰しも思い考える事です…
もしかしたら飼い主さんに会う事を諦めていたカナくんは、58さんのお母様に会えて本当に嬉しかったんだとわたしは思います
なんだかもう、泣けて泣けて…
イケメンカナくん、本当に本当にカッコいいよ…!
失礼無責任承知であえて。
あるべき時にあるべき様にあるべき姿なった。でも関わった人たちと猫たちの奇跡でしたが。
どうやって人を見ていたのか気になります。
私も、イッチさんに大感謝です。イッチさんがスレを立ててなかったら、このリレーは起こりもしなかったです。
何よりも、カナくんが猫神さまの元に召された後も、こうやってカナくんの行く末を案じ続けて、自分の行動に不備はなかったものかと思うことのできるなんて。
イッチさん、どうかその優しさ誇りにしてくださいね。(偉そうにごめんなさい)
カナくんがシニア世代の方に馴染みがあるなんて、彼の過去を知る手がかりが実はあったのですね。まったく思いもよらなかったです。
私事で申し訳ないのですが、昔保護していた子が、人間の子供相手に寂しそうな声を出すことがありました。
今思えば、私と出会う前に子供と馴染みがあったのかも、と。その子は残念ながら早くに亡くなってしまったのですが…
言葉が喋れない分、どんなサインを出していたのか、今でもよく思い出してしまいます。
優しく、情け深い58さんなら、カナくんの気持ちを想って複雑な思いに揺れ動かされているんだろうな、と思ってしまいました。
58さんが後悔することをカナくんはきっと望んでいないと思いますよ。
ご自身には厳しい方のようなので、ご自身で書かれていた↑の言葉をしっかり自分にも言い聞かせてあげてくださいね。
あまり思い悩まれず、ご自愛ください。
ダヤンの旦那さんがいう事もすごくわかります。
イッチさんが卑下した事をいうのも。
でも、みんな大事に優しく思っていた、行動してたから
今に繋がってるんですよね(泣)
猫には猫の習性もあってネガティブな意見もある昨今ですが、
カナくん=ふうちゃんの中ではそれがない!
それだけでも素晴らしい!!!
すごいよ、ホント・・・ありがとう
イッチさんも、58さんも、人事を尽くされたと思います!
だからこそ、カナくんの天命は続いています、皆さんからこんなにも愛されて!
ダヤンさんの旦那さんのお話をお聞きし、
イケメンふうちゃんの生活や子猫の頃を想像しましたw
ちなみに、動物の目に似たカメラのレンズとか、猫のストレスになることがあるとか。
自己紹介
カナ(遅れて来た長男猫/年齢19歳)になりますかね。
もっともっと外猫が保護されます様に。
全ての猫が幸せに暮らせます様に。
ちょっと書き込みがネガティブだったかなと反省しております。せめてもう少し私に力があればなあと思った次第でございます。
カナくん(ふぅちゃん)が幸せだったのなら良かったのかな…なんて
追伸
メール確認いたしました。