ふうちゃん写真#2

隣人さまからたくさんのお写真をお送り頂きました（大感謝）。
数回に分けてお届けしますね。
いただいたメールを読んで、
ふうちゃんを大切に想ってくださっていた気持ちが伝わってきました。

その中から一部をご紹介（引用のご許可はいただいております）。

「いつの間にかうちの乾燥機に入り込んでいたり、
　セミを捕ろうとして網戸を外したり、他所の家から海苔を盗ってきたりと
　色々と逸話のある猫でしたが最期まで人を驚かせてくれます。」

ふうちゃんwww
ワタシがカナくんと過ごした日々はそのほとんどが闘病の日々でもあり、
なんとなく儚いイメージがついていたのですが、
元気でやんちゃだった頃のエピソードが聞けて顔がほころんでいます。
おおらかな環境でのびのびとシアワセに暮らしてたんだなあ。

2009年4月23日




2012年11月10日

セクシーショットw









2014年1月5日

もっちりふうちゃん！！！







感涙

ふうちゃん写真#1

ダヤンの旦那さまから頂戴いたしました（大感謝）。
おうちでもお洋服を着せてもらってたんだねぇ。
お似合いでかわいい（デレ）。
なんだかいろんな感情がグルグルして目から水が出ますね、コレは。
みなさま、ご堪能くださいませ。

2011年4月9日


2012年9月23日


2016年1月1日




2016年1月5日


2016年1月23日



歓喜

イッチさんへ

チャロカナを連れて帰省したとき、カナくんはあっという間に母に懐きました。
夜は母の布団で、ひとつの枕に一緒に頭を載せて向かい合って寝ていました。
ときには、父の布団にもお邪魔したりして、帰省中はずっと両親と寝ていました。
その姿を見て、カナくんはシニアの方に飼われていたのかなと思ったりもしました。
飼い主さんが判明したいま、改めて振り返ると、
母に飼い主さんの面影を重ねていたんだろうなあと。


母を見つめるカナくん。


ひと足先にお布団で待機（帰省ライフ#3）。

カナくんとふうちゃんの猫生がひとつに繋がって嬉しい気持ちと同時に、
飼い主さんのもとに帰りたかっただろうな、帰してあげたかったなあと、
この数日、心が揺れっぱなしでした。
もう少し出来ることはなかったのかなと。
なので、イッチさんのコメントも痛いほどにわかります。

でも、あのとき、イッチさんはご自分に出来ることを
最大限にしてくださったとワタシは思っています。
イッチさんが後悔することをカナくんはきっと望んでいないと思いますよ。
カナくんにとっては、命の恩人ですからね。

（さらなる私信）
以前、やり取りさせていただいたアドレスにメールをお送りしましたので、
ご確認をお願いします！


公開私信

ふうちゃん

昨日は朝からカナくんのことを思い出していました。
この日のカナくん（本日のチャロカナ#85+カナくん二七日）。
まだ涙は出るんだけど、今までで一番優しい気持ちで思い出せた気がする。
かわいい顔して、生クリームを食べてたなあって。

そして、夜。
なんとカナくんの飼い主さまからコメントを頂戴いたしました！
数日前にメールも頂いていたようです（汗）。
去年『くるねこ大和』さんに掲載していただいたのを、
最近になって、偶然見つけられたそうです。

ご家族の方とお電話でお話させていただきましたが、
愛されていた猫さんだったんだなあというのが伝わってきて、泣けてしまいました。
カナくんの本当のお名前はふうちゃんで、19歳（！）だったそうです。

後日、ご家族の方とお会いする予定ですが、
まずはカナくんを応援してくださったみなさまへご報告まで。




愛猫

去年の今日

ねえ、カナくん。
去年の今日、カナくんはイッチさんの前に現れたんだよね。

玄関口に野良猫がおって吠えられるんやけど

カナくんのしんどさが今でも写真から伝わってくるね。
どんな気持ちでいたんだろうと思うとまだ心が痛むよ。

（撮影:イッチさん）

イッチさんがスレを立ててお世話をしてくれて、
それをねこメモさんがまとめてくれて、
63氏が協力してくれて、たくさんの人たちが応援してくれて、
飼い主はカナくんと一緒に暮らすことができたんだ。

みんなが繋いでくれたとてもシアワセなご縁だったね。


愛猫