花橘

少しばかり不思議なお話を書く予定です

入れ替え

2022-09-21 | 日記

こんばんは 蒼玉です。急にどうしました?というぐらい肌寒くなりました。

台風災害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

お陰さまで体調はぼちぼちです。年齢のせいか、がたっと体力と食べる量は減りました。今でも食意地を張って少し食べ過ぎると悪い状態に戻りそうな、そんな感じですが元気です。

実はこうして数年に一度、非常に体調が悪くなるという癖があります。その度に、何かが入れ替わります。悪いものが憑いていないか確かめる方法として、私は主に2つの方法を実践します。自分の瞳を見る事と、動物に(主に犬)触れ合う事です。

お風呂の後や、出掛けた後にまず瞳の奥を見ます。駄目な時の瞳は奥が濁っています。滅多にありませんけどね。その為に鑑定後はハードな時は駅2つ分ぐらいてくてくと歩いて、自分を整えてから家に入ります。持ち込みたくはないので。

あとはご近所さんの犬と遊びます。動物は敏感なので、もし自分が悪いものに侵食されている時は震えたり、寄ってきません。犬は大好きなので、散歩なさっている知らない飼い主さんの犬もよく寄ってきてくれます。許可を頂いてから触ったりもします。

しっぽを振って懐いてくれる時は、自分も大丈夫なんだと解ります。じゃあ、飼えばいいじゃない?と思われるかもしれませんが、家には守ってくれる存在が数体いるので、動物は飼いません。動物にはストレスになるだけですから。

皆さんも眼の奥をご覧になってみてください。必ず解ります。私も今回体調が悪くなって数日後に瞳を見た時、「これは…誰の瞳なの?」というぐらい強く澄んだ瞳になっていて、驚きました。毎回体調が悪くなった後はこの繰り返しです。何かが入れ替わっていました。

えー…、いつになるか怪しい次回は、お部屋にあると良いかなと私が思う物でも書きましょうか。その前にそれはいつなの!?って話ですが^^;

台風一過、このまま秋になっていくのでしょうか。皆さまもどうぞ、ご自愛くださいませ。では、また後ほど


再び…(長文)

2022-09-12 | 日記

こんばんは 蒼玉です。まだまだ暑いですね、湿度も高く、とても不快です。

日本がどんどん破滅に向かって行っている気がして、気分は最悪なままです。

「再び…。」 実は8年ほど前に救急で運ばれた経験があります。家族の闘病を殆ど自宅でしていて、疲れ切ったのでしょう。♯7119に相談したら、有難い事にすぐに手配して頂きました。病院で点滴を数時間して頂き、その時は4日ぐらいでほぼ元に戻りました。

今回も全く同じ症状で、コロナがまだまだの状態だし(私はコロナではありません)、まずかかりつけ医に行きました。診察を終えて、「夜間に掛けて悪くなるようであれば、救急車も視野に入れてくださいね。」と言われ、ヨレヨレのまま帰宅しました。

案の定、状態はどんどん悪くなり、8年振りに♯7119に電話しました。一通り症状を説明して、かかりつけ医にも診てもらった事、全てお話しました。

結果、救急車は手配して頂けませんでした。彼女が言うには、

「とにかくかかりつけ医に電話しなさい。」 私「もう診察時間外ですから無理です。」

「明日かかりつけ医に行きなさい。」 私「明日まで申し訳ありませんが我慢出来そうにありません。」

「手足が冷たかったら、お湯で温めたら?」 私「多分、胃に何も入っていないので、血糖値の問題だと思いますが。」

「何か食べたら良いでしょう。」 私「食べられませんし、すぐに嘔吐してしまうので無理です。」

こんな押し問答が続き、再び嘔吐の波が襲ってきたので、「気分が悪くなって来たので、電話を切らせて頂きますね。」と言ったら、急にとても明るい口調になって「はーい、お大事にー。ガチャン!」と電話を切られてしまいました。

最初から彼女の話し方で、「絶対に決して救急車は呼ばせません!」と言う、鉄の意志みたいなものは感じていました。確かに、未だ第7波が収束しない中、救急の方々は限界を超えて仕事をなさっている事は、もちろん理解しております。

多分、この国では救急車は資産家か政治家専用になったのかもしれませんね。ちなみにかかりつけ医に「♯7119じゃなくて119に電話しなさい。」と言われました。

点滴のタイミングを逃してしまったので、まだ本調子とは行きませんが、ぼちぼち治して行きます。そして、この話には続きがあったりします(視える方の)。

やはり、健康が一番! 頑丈に生んでくれた母に感謝です。

なにやら電気代、バカ高くありませんか? 皆さまもどうぞ、ご自愛くださいませ。それでは、また後ほど