花橘

少しばかり不思議なお話を書く予定です

再び…(長文)

2022-09-12 | 日記

こんばんは 蒼玉です。まだまだ暑いですね、湿度も高く、とても不快です。

日本がどんどん破滅に向かって行っている気がして、気分は最悪なままです。

「再び…。」 実は8年ほど前に救急で運ばれた経験があります。家族の闘病を殆ど自宅でしていて、疲れ切ったのでしょう。♯7119に相談したら、有難い事にすぐに手配して頂きました。病院で点滴を数時間して頂き、その時は4日ぐらいでほぼ元に戻りました。

今回も全く同じ症状で、コロナがまだまだの状態だし(私はコロナではありません)、まずかかりつけ医に行きました。診察を終えて、「夜間に掛けて悪くなるようであれば、救急車も視野に入れてくださいね。」と言われ、ヨレヨレのまま帰宅しました。

案の定、状態はどんどん悪くなり、8年振りに♯7119に電話しました。一通り症状を説明して、かかりつけ医にも診てもらった事、全てお話しました。

結果、救急車は手配して頂けませんでした。彼女が言うには、

「とにかくかかりつけ医に電話しなさい。」 私「もう診察時間外ですから無理です。」

「明日かかりつけ医に行きなさい。」 私「明日まで申し訳ありませんが我慢出来そうにありません。」

「手足が冷たかったら、お湯で温めたら?」 私「多分、胃に何も入っていないので、血糖値の問題だと思いますが。」

「何か食べたら良いでしょう。」 私「食べられませんし、すぐに嘔吐してしまうので無理です。」

こんな押し問答が続き、再び嘔吐の波が襲ってきたので、「気分が悪くなって来たので、電話を切らせて頂きますね。」と言ったら、急にとても明るい口調になって「はーい、お大事にー。ガチャン!」と電話を切られてしまいました。

最初から彼女の話し方で、「絶対に決して救急車は呼ばせません!」と言う、鉄の意志みたいなものは感じていました。確かに、未だ第7波が収束しない中、救急の方々は限界を超えて仕事をなさっている事は、もちろん理解しております。

多分、この国では救急車は資産家か政治家専用になったのかもしれませんね。ちなみにかかりつけ医に「♯7119じゃなくて119に電話しなさい。」と言われました。

点滴のタイミングを逃してしまったので、まだ本調子とは行きませんが、ぼちぼち治して行きます。そして、この話には続きがあったりします(視える方の)。

やはり、健康が一番! 頑丈に生んでくれた母に感謝です。

なにやら電気代、バカ高くありませんか? 皆さまもどうぞ、ご自愛くださいませ。それでは、また後ほど


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