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shimaの趣味的生活 -since2006- 人はパンのみに生きるにあらず

国営ひたち海浜公園にある 「みはらしの丘」 を青一色に染めるネモフィラ。 (2010年5月1日撮影)

深大寺散策

2011-08-29 | シュナウザー
今日は、夏季休暇を利用し女房とハカセの三人で深大寺界隈を散策。
http://chofu.com/web/jindaiji_soba/

調布インターを経由し、約1時間で到着しました。

深大寺と言えばやはり蕎麦・・・。



蕎麦豆腐


境内の石仏


綺麗な湧き水が流れています。







遅い昼食は、又々蕎麦・・・笑。


鬼太郎茶屋で休憩です。






暑かった夏ももうすぐ終わりですね。
ひぐらしの蝉しぐれがそれを教えてくれました。

シリンダーエングレーブ

2011-08-16 | antique gun
COLT社のパーカッション・リボルバーのシリンダーエングレーブは、3種類あるようですね。

ドラグーン系が騎兵隊とインディアンとの戦闘シーン。
51NAVY系が帆船の海戦シーン。
49Pocket系が駅馬車強盗のシーン。

今回のCAW/49Pocketのシリンダーエングレーブは、彫りの深さが素晴らしいです。


CAW Colt M1849 Pocket

2011-08-13 | antique gun

CRAFT APPLE WORKSさんの会心作であるColt M1849 Pocket。



外観は小さい (全長僅か222mm) のですが、重さはそこそこあり 手に持った感じはかなり良いです。
これは、素材がヘヴィウェイト材と亜鉛合金であるのに加えて 非発火モデルである為、シリンダーの薬室をあえて貫通させないで重量を稼いでいる事が貢献していると思われます。



又、付属のダミー弾頭と予約特典のバレルウェイトを装着する事により更に重量アップが期待出来ます。



本体の仕上がりもCAWさんだけの事もあり素晴らしいの一言に尽きます。
木製グリップは、同社の51NAVY等より色が濃くやや光沢もあるので おそらくオイルステイン塗布後、ニス等で仕上げているのでしょう。

シリアル・ナンバーは、バレル、 シリンダー、 メインフレーム、 グリップフレーム、 トリガーガードに共通の NO.160599が打刻されており、説明書によるとオリジナルは、1859~1860年の製作だそうです。





いずれにせよ、この CAW Colt M1849 Pocketは、現在、国内でモデルアップされているパーカッション・リボルバーモデル・ガンの最高峰の一つである事は、間違いないでしょう。