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浮間公園から移動し 次は飛鳥山公園の散策です。
飛鳥山公園は、自宅から近い事もあり 今回で4回目。
ここは、春は桜、初夏は紫陽花で有名ですので 何度来ても飽きることはありません。
今回は、紫陽花がお目当てです。
様々な種類の紫陽花が咲いていました。
ちなみに ここ飛鳥山公園は 線路沿いにある この「飛鳥の小径」沿いと山肌にしか紫陽花は咲いていません。私の知る限り 飛鳥山の山頂広場には、紫陽花は、一つも咲いておりませんので御注意下さい。
山頂広場に移動です。
広場に展示されている蒸気機関車。
蒸気機関車の機関室と運転席。
長い間お疲れ様でした。
飛鳥山公園のシンボルである「時計台」。
明治通りの飛鳥山交差点。
飛鳥山の横を走る東京さくらトラム（都電荒川線）です。
偶然、飛鳥山交差点を早稲田方面に進む 貴重な ９０００形 と出会いました。
都電荒川線では、９００１ と ９００２ の２両しか運行していないそうです。
以前、９００１と遭遇しましたが、今回は９００２です。
ラッキーでした。
－ 最後に －
6月5日（木）は、朝から快晴でした。
しかし 来週早々にも梅雨に入るようです。
遠出の外出は、暫くおあずけになりそうです。
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6月5日（木）、浮間公園（板橋区）と飛鳥山公園（北区）を散策してきました。
まずは、浮間公園です。
JR赤羽駅からJR埼京線で二駅目のJR浮間舟渡駅で下車すると 駅前の道路を挟んで目の前に公園が広がっています。
浮間公園のシンボルである「風車」。
風車の近くには、花々が群生しています。
風車の廻りの芝生広場。
敷地内にコメダ珈琲があります。
園内のあちらこちらに紫陽花が咲いていました。
新緑が気持ちが良いです。
飛鳥山公園に移動する前にJR浮間舟渡駅近くの居酒屋でランチ＆昼飲みです。
なんとAM10:00から営業していました。
飛鳥山公園（北区）散策に続きます。
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6/1（日）は、久々に良い天気になったので 少し遠くまで散歩に出かけてみました。
途中で見つけた白い紫陽花。
白い紫陽花は、土壌の酸性度に関係なく白く咲くため、何にも染まらない潔さから、周囲の環境や人々を包み込むような「寛容」という花言葉が付けられているそうです。
又、純粋な美しさから、愛情の一途さや深さを表す花言葉としても使われるそうです。
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今年も咲いていました。
満開です。
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ひな と ゆずの散歩道にある遊歩道のサツキが咲き始めました。
周辺のツツジは、咲き終わり その後に続いての開花です。
サツキの特徴である 「ツツジに比べて花と葉が小さい｣ のが良く解りました。
新緑の季節になりました。
しかしながら昼間と朝晩の気温差が激しすぎますね。
今年の夏も昨年と同じ様な状況になりそうなので今から憂鬱です。
何時もの散歩道から少し外れた道で見つけたツツジの群生です。
ツツジとサツキの違い
〇概要
ツツジとサツキはどちらもツツジ科ツツジ属に属する植物で、一般的にサツキはツツジの一種とされます。主な違いは開花時期、花の大きさ、葉の形状、咲き方などです。ツツジは主に春に咲き、花や葉が大きめです。一方、サツキはツツジより遅れて初夏に咲き、花や葉はやや小さめ、枝も細くて多いのが特徴です。
〇開花時期
ツツジは4月上旬から5月上旬頃に咲きます。
サツキは5月下旬から6月中旬頃に咲きます。
〇花の大きさ
ツツジは6cmくらいと大きめです。
サツキは4cmくらいと、ツツジに比べてひと回りほど小さめです。
〇葉の形状
ツツジは葉が大きめですが サツキの葉は小さめです。
〇咲き方
ツツジは一度にたくさんの花を咲かせますが、サツキは徐々に花を咲かせます。
ついこの間、桜が開花したと思ったら 続いてハナミズキが開花し、今はツツジが最盛期です。
この時期は、一年の中で一番華やかな季節ですね。
昨日迄、はっきりしない天気でしたが 今日は、まさに１年前と同じ「春爛漫」。
散歩道の神社の桜も一週間前は、５分咲きでしたが満開になりました。
ムラサキハナナも昨年同様 咲き誇っています。
今回の最終目的地「荒川赤羽桜堤」の桜
観桜①「郷（さと ）さくら美術館（Sato Sakura Museum）」の続き。
「郷（さと ）さくら美術館」で桜の絵画を鑑賞した後は、美術館のすぐ近くの「目黒川の桜」を観てきました。
「目黒川の桜」は、「郷（さと ）さくら美術館」の展示作品にも２点程 題材として取り上げられています。
ほぼ、満開。
天気が良かった事もあり、画像には映っていませんが 平日にもかかわらず物凄い人出でした。
係員の人に誘導されて止まらずに歩くように求められました。
ここは、早々に退散し、赤羽に向かいます。
日比谷線中目黒駅から乗車し、恵比寿駅でＪＲ湘南新宿ラインに乗り換え。
ＪＲ赤羽駅南口の居酒屋で昼飲みです。
いつもの絵画鑑賞後の楽しみです。
頂いたのは、
活鯵の姿造り、つぶ貝の刺身、鯛の刺身、こぼれ寿司（海ぶどう、いくら、うに、ねぎトロ）。
冷酒は、八海山の純米大吟醸酒です。
ほろ酔い気分になったところで「荒川赤羽桜堤」を目指します。
木曜日まで寒かったせいで まだ８分咲きの状態でした。
その後、新荒川大橋（国道122号）を渡ります。
新荒川大橋から望んだ東京都北区側の景色。
遠目で観ても未だ満開にはなっていませんね。
芝桜が綺麗です。
荒川土手から望んだ埼玉県川口市側の景色
菜の花が綺麗です。
遠くに秩父連山の稜線が望めました。
橋を渡り切った所に日光御成道と川口宿の碑を見つけました。
ＪＲ赤羽駅からＪＲ川口駅迄を徒歩で一駅移動。
天候に恵まれ、気持ちの良い散歩となりました。
－ 最後に －
金曜日は、朝から桜三昧でした。
この歳になると「自分は、あと何回 桜を観れるのかな？｣などと思ったりします。